『魔魚狩り』を読んで(1)

<『魔魚狩り』を読んで(1)>
みんな気持ちよくなりたい。

これまで肌で感じてきたことに加えて、
個人的にメダカのことやニジマスのこともあって読んでみました。

今はフライフィッシングでトラウトを釣ってる人でも
「昔はバスアングラーだったんだよね、でも、あんななっちゃって・・」
という人はけっこういるんじゃないかなと思います。


この本はブラックバスの事だけではないけれど、
私はこのブラックバスにまつわる”現象”を見たり聞いたりする時、
時折、ある種の差別問題を思い浮かべたりすることがあります。

差別する事、される事について話し合われるのなら分かるけど、
現在、おそらく、それはむしろ少なくて、
企業や団体に対して「我々は差別された」とナンクセつけて賠償金を請求する問題。


ブラックバスやその他の外来種生物が与えた影響について話し合われる時、
個人や地域の都合、団体の利権等が絡み、情報がないまぜになって伝わってきて
受ける側としては本質が見えにくく、誤解や混乱を招くことがある。

さして解決を試みようとすれば、あっちを立てればこっちが立たずで、
なかなか判断しづらい難題となりえます。


私自身、本書をはじめ、映像を見たり、県の資料を探しにも行ったりしたのですが
現時点、未だどうにも整理つきづらい部分が残ります。
包括的な理解もですが、心情的にもですね。

ただ、モヤモヤ、ユラユラしていた中にいつもあったのは
「動植物にとって人間同士の競争は関係ないな」ということだけでした。

情けない・・。


しかし綺麗ごとを言うつもりはありません。
一つ、例を出してみます。

つづく



magyo-gari1.JPG


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北海道の虹鱒どうしますか?

<北海道の虹鱒どうしますか?>
遅ればせながら。

先に要点。
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北海道の虹鱒が排除されるかどうかの岐路に立たされています。

現在、北海道ではこの大元となっている
北海道外来種対策基本方針(素案)」に対するパブリックコメントを受け付けており

もし意見ある方は上記リンクを確認の上、2014年2月7日必着でお送り下さい。


ただしこれは北海道が「道民に」意見を求めるものと書いてありますから、
道民以外の方は・・
宛先はそのまま、宛名だけを
「北海道環境生活部環境局生物多様性保全課 御中」ではなくて
「北海道知事 御中」にすればよいのではないでしょうか。(たぶん)

⇒⇒⇒道民以外からも等しく受け付けるようです。ならばそのままの宛名で。
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  遠方の方、署名送付できます。2014年3月3日必着です。

   ニジマスの指定外来種選定に反対する請願書(pdf)

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というのも
北海道では生態系保護の観点から外来種を排除する条例が既に施行されており
その具体的な行為内容と規制対象種を決める段階に入っているということで

「北海道ブルーリスト」(外来種リスト)の中から
最も生態系への影響が懸念される225の外来種を選出、
これを「カテゴリーA」として優先して規制対象にしていくとのこと。

この、カテゴリーAに虹鱒やブルックも入るようです。

動物や昆虫、植物も含まれます。
詳しくは「北海道ブルーリスト2010」を参考。


新規放流や移動させることを禁じる。
採取したその場に再放流(キャッチ&リリース)する事は容認の方向。

釣り人「C&Rができるならいいじゃん!」ではなくて、これはまだ暫定であって、
どっちに転ぶか分からない、予測できない状況なのであります。

詳しくは検索してみて下さい。
多くの方が訴えられていると思います。


これはブラックバス同様、各県で起こりうる話です。
一度、釣人であることを忘れて。

釣友の中にも定期的に北海道に釣りに行かれる方がおられます。


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協調性ってなんでしょう

<協調性ってなんでしょう>
これでも体育会系です。

FFもこれまでいくつかの方面から誘いを受けましたが
その度ごとに断って、どの集りにも入らず今に至ります。

誘ってくれた人には悪いことをしたなと時々思います。


”人の集まり”が苦手なのは小学生の頃からで
低学年時にはソフトボールスポーツ少年団に入っていました。

とくに下手でもなかったと思いますが、
どうもチーム一丸となってやるのが恥ずかしいというか疑問というか?

 −言葉で表現できない−

幼稚園のお遊戯でも、みんなと同じようにできなくて
親や先生は発達障害ではないかと心配したそうです。


そういう事があって親は私を少年団に入れたのですが
変わらずというか、むしろ決定的になったというか。

その後は、器械体操に陸上(100M走)と個人競技に専念しました。

横並びに「よーいドン!」混戦するのが嫌で逃げてたら
誰もついてこないので、時々後ろを振り返るくらいでした。
陸上競技場はセパレートコースで逃げる必要がなかったです。

結局、協調性がないという事なのかもしれません。

入ってしまえば皆とうまくやっていける自信はあるのですが
やっぱり自分自身、変わることはないのでドロップアウトします。

渓流釣りは、人との協調性がないので素晴らしいです。


こんなのを見つけました。
アスペルガーな人へ100の質問


ちょっと言い訳がましいか。


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釣果と利益追求

<釣果と利益追求>
こんな話があります。

鮎釣りの師匠が弟子に対して・・

いま君は、私の教えた通りの方法で魚を釣った。
君はこれから自分でも色々と工夫してみたりするだろう。
そして段々と釣れなくなる。
まるで釣れなくなる。
十年位そんな経験をしてやっと今の方法に戻ってくる。
自信がついている。


魚が釣れる時に2通りの人がいると思うんですが。

1人はそのまま釣り続ける人。
もう1人は違うことをしてみる人。

前者は釣れなくなってから考えます。
後者はこれ幸いとどうやったら釣れなくなるかを試します。

当日の釣果は前者のほうが勝るでしょう。
けど、次の日にはもう逆転しているかもしれません。

釣りは勝ち負けではないですが。


ブラック企業と早期離職。

結果がこうなんだから自分が苦い経験なんてする必要はないと考える若者もいます。
また、どうせ結果はこうなんだから黙って従っていればいいと言う上司もいます。

経験が確証へと近づき、個人が自信を持つのには難しい時代なのかもしれませんね。



※井伏鱒二の著作をおすすめします。


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知らなくてもいいこと

<知らなくてもいいこと>
『視点・論点』を見て。

中学生に「知らない人とのメール、危険と思わないの?」と聞くと、
「リアルの方が何考えてるかわからなくて怖い」
「メールやチャットの方が、思ってることを言い合えるからからどんな人かわかって安心」。

驚きました。

もし、面と向って言えないことを相手がつぶやいているとしたら。
もし、面と向っては知りえない部分を自分が知らされているのだとしたら。

その後に相手と会ってどういう会話になるんだろうと思います。


知らないふりをするのだろうか。
いわば実像と虚像とのズレが生じているわけだけど・・。

子供社会の中で、知っておかなければならない都合とか
知りたい弱さというのもあるのかもしれません。


もうひとつ特徴として、
自分の書き込んだ事を、誰がいつ、どこまで知っているか
自分自身が把握できていないという点があります。

24時間監視され、監視できるサービス。
同時に知らなくてもいいこともひっきりなしに見せつけられている。


ここを見ているほとんどの方は
ネット上の情報にある程度の猜疑心を持って臨んでいるはず。
情報の信頼度、取捨選択。

そもそも道具は使いよう?
携帯端末を持ち始めた子供らにそれを求めるのは酷。


おじさん達、相手の実像と向かい合ってなんとかやっているよ。

sns-friends.jpg

基本的なところが、惑わされ、壊れていっている気がする。
会ったこともない人に釣り場は教えないからなあ。


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魚類学雑誌の全巻アーカイブ化

<魚類学雑誌の全巻アーカイブ化>
特定秘密保護法案にゆれる今日この頃。


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日本魚類学会は、独立行政法人科学技術振興機構の協力を得て、
2009年までの『魚類学雑誌』の全巻をアーカイブ化しました。
検索機能により、過去の論文中の単語を容易に探索できます。


魚類学雑誌のトップページ



※出版後4年に満たない論文は非公開。(学会会員は閲覧可)
※著作権は日本魚類学会にありますのでご注意下さい。

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興味深いです。
『淡水魚』もオンライン化してほしいです。


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