頭の中はお花畑

<頭の中はお花畑>
映画つづきです。

『ブラックホーク・ダウン』という映画を観ました。
コッポラへのオマージュとして鑑賞しました。


ヘリで一斉に戦場へと向かう場面。

『地獄の黙示録』なら「ワルキューレの騎行」ですが
こちらはまた別の聞きなれた曲のイントロ。


Jimi Hendrixの"Voodoo Chile"

ではなくて、
Stevie Ray Vaughan(SRV)が同曲をコピーしたほうでした。


Jimiは黒人で、SRVは白人。

黒人ブルースを白人のクラプトンがやっても味が出ないのと同じで
SRVのコピーにも軽い印象があります。

テクニック云々の話ではない。

日本人のFFってなんだろー

2013-10-15Anq3.jpg
ただしこの作品でSRVのほうを使ったのは納得。

Jimiのオリジナルを使えばベトナム戦争に直結ですし
SRV版を使用することにより
ソマリア内戦介入をベトナム戦争と重ねて、やはり同じ問いをする。

「俺達いったい、誰のため、何のために戦っているんだ?」


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われ幻の魚を見たり

<われ幻の魚を見たり>
秋の夜長に。

映画 『われ幻の魚を見たり』
1950年 大映

DVD化されたのでしょうか?まだ見る機会がないです。


もともと魚の棲まない十和田湖に
淡水魚(ヒメマス・コイ・フナ)を定着させた男の物語。

和井内貞行という人の実話です。

家族に乞食同然の生活をさせながらも
次こそは、次こそは・・と私財を投げ打って放流を繰り返します。


時代が時代なら外来魚放流でバッシング?
いや当時もバッシングを受けたようです。

この湖に魚がいないのには古くからの言い伝えがあり
村民からはタブーを犯す者として相当の反対があった。


それでも放流を繰り返すこと20年余り、
夫人はこう言います


「おとうさん、やっぱりだめだったのでしょうか」




そしてある日、魚見台から見た光景。



主演、大河内傳次郎、小夜福子。名前があまりにもぴったりです。

彼をそこまで掻き立てたものは何であったか・・。


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私のバイブル

<私のバイブル>

『入門から研究へ 渓流のつり』

桑原玄辰・杉本英樹・高崎武雄 共著。
昭和40年初版。つり人社。800円。


釣りを始めた頃、老舗の古書店で400円で購入しました。
親切丁寧なだけでなく、著者ら釣人としての熱心さが伝わってきます。

時代が時代なので、さすがにフライのことはちょっとしか書いていませんが、
誰でもまず渓流釣りたるものを知っておくべきで(釣果の為にも、安全の為にも)
それはほとんどこの一冊で網羅できていると思っています。



中身を簡単に説明しますと・・

・ヤマメ
餌釣りの入門編と研究編
毛鉤釣りの入門編と研究編

・イワナ
餌釣りの入門編と研究編
毛鉤釣りの入門編と研究編

・ニジマス
餌釣りの入門編と研究編
毛鉤釣りの入門編と研究編

があります。



更に詳しく書きますと・・

魚種毎に・・



・餌釣り

〜入門編
 心得、魚の習性、日並の選び方、服装、道具の説明。
 様々な餌の説明・入手法、保存法。
 仕掛けの説明、竿の操作。
 渓相の種類、ポイントの見方、アタリの取り方、遡行法、場所の見切り。

〜研究編
 釣行プランの立て方、大物釣り、各種釣法の説明。


・毛鉤釣り

〜入門編
 独自の魅力、道具の説明、仕掛けの説明、道糸の作り方、毛鉤の作り方。
 服装、携行品、竿の種類、振りこみの練習、アワセ、取り込み、場所の移動。

〜研究編
 諸条件下での毛鉤の選択、マテリアル考、仮説理論。
 実験、魚の出方、五感。
 複数人でのプレイ方法(点数制・時間制)。

 フライフィッシングの説明、道具、キャスティング法、欧米式毛鉤の説明。

となります。



毛鉤専門の人も、釣りの基本となる事柄の全ては餌釣りの方にまず書いてあります。


最後に対象魚となりうる魚の生息域と習性。(トラウト全般、ブラックバス)
巻末に全国各地の禁漁期間・体長制限・管理釣り場。



今でも枕元に置いています。
自分の実体験を思い出しながら何度でも。

MyBible1.jpgMyBible2.jpg
s52年度版


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渋谷系とFF

<渋谷系とFF>
本の話題が出ましたので。

渋谷系といえば90年代初頭に流行った音楽です。

今でも地方のFM局などでは部分的に使用して
女性好みなオシャレ感を出しています。


○○系という言い方は、昔の言い方だと○○流?
+○○側というニュアンスが着いてきます。

業界ではいち早くその手の新しい言葉を作って
流行を追いかける人々に知らしめます。


フライフィッシングでも。

ページをめくれば知らない言葉が・・
「何何、それ何?」

なかなか的を得ない説明で
「で、結局、どういうことなの?」

つまるところ、内容はそれほどでもなく
焼き直しに新しい言葉を考えましたというだけの場合も多い。

ほとんど言葉を知っている価値だけ。
地に足のついた人はわずらわしいに違いない。
いやその前にもう読まないのか、買わないのか。


ベテランを失望させているのは内容よりもそういう売り方かもしれない。


2013-09-30Anq2.jpg



余談。
今年、少しフライの出版関係の人と話すことがあり、
「釣人は本を読みませんからね」と もらしていたのが印象的だった。

またある人は「素人は最初の作品で出し切ってしまう」とも言っていた。

ブログもそうだが写真を載せるだけでページができあがるのは楽だと思う。
ここ15年続く我が国のデフレは緩やかなインフレになることを期待しているが
そのあかつきには、15年分の良質な記事が乱立することを切望する。


こういうの書くのあんまり良くないか・・すみませんでした。


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フライフィッシング教書〜再び

<フライフィッシング教書〜再び>
FF入門書として不動の位置にあります。(1979年初版)

私などは本屋でこの背表紙を見かけると
なぜか安心したりするわけですが、

どういうわけかここ数年見かけなくなりました。


うちは私も奥さんもフライフィッシャーなので
独身時代にそれぞれ1冊ずつを購入しています。

ここ10年ばかりは読んでいなかったのですが
最近たまにページを開いてみたりして、著者の田淵さんに

この人はこの頃から国内のそういうところを見抜いていたのか・・
と思ったり


逆に言うと、釣人は当時と中身があまり変わってないのかもしれません。


さて、まだまだデータは少ないのですが、先日のアンケートの結果より。

2013-09-29Anq1.jpg



とりあえず皆さん、渓流が禁漁になっても
依然として何かしらどこかで釣っておられる。

オイカワ釣りなどはこれからもっと広がるFFの一端だと思います。
既に一部の方々はその手軽さと難しさ?を楽しんでらっしゃいます。



アンケートにご協力頂いている方々、どうも有難うございます。


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フライマンへアンケート開始

<フライマンへアンケート開始>
20コの質問。


是非ご参加下さい。





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    アンケート参加





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ご自由に広めていただければと思います。

※このブログへのリンクや紹介は必要ありません。


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