ブラスリールの音楽隊

<ブラスリールの音楽隊>
リールの話をするのはこれが初めてではないでしょうか。

7年ほど前、小ぶりなブラスリールを手に入れたことがありました。
前の持ち主曰く・・時々、クリック音が鳴らないことがある。

とにかく1つ、私はこういうリールが欲しかったんですね。
たしか三千円ぐらいだったと思います。
昔はこの手のリールはHardyより高かったですが。

まあ値段分あるかは個人見解による所だと思いますが、
回してみると確かに不規則に飛ぶクリック音。
回転にもいくらか波がありました。

この手のリールをお持ちの方ならご承知のこと、
止め具としての金棒は全て両側からかしめてありまして、
分解は一切できない構造となっております。

入手後、使う事なく某ショップのディスプレイ用となり。


昨年末、陳列棚の縮小だとかで突然連絡が来まして、
申し訳なく引き取りに伺った次第。

あらためて手に取るとずっしり重い。

合わせる竿を思いつつ、眺めていると、
リムとスプールの隙間に白い影。

シザースの先でこじると、ほつれた糸が顔を出す。

それをゆっくり引っ張ると、今度はリールが逆回転を始める。
3回り、4回り、後ずさり。
ズルっと抜けたのは油まみれのシルクライン。

するとこれが悪さの原因か。


19世紀ブラスリール。クランクハンドル。
クリックON/OFFスイッチ付。#2-#3。

現代物より歯数が少なくそのぶん山が大きいのかな。
プレートに振動して・・これは音ですね。

カキン!キン!キン!キン!

閉口してしまうほどけたたましく。

こりゃ谷間の賑いに一役買いそうだとか自分で言いながら、
僕にとってはこのリール、ある種、金管楽器です。


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メンタンピンFF

<メンタンピンFF>
正月ということで。

運・ツキについて書いてみたいと思います。

最近、麻雀の本を読んでちょっと驚いたのですが
麻雀世界では永い事、当たり前のように
見えない流れ(運・ツキ)を攻略の中に取り入れていたようなんですね。

流れを感じろ。
自分に流れが来ている時は強気で攻めて上がり牌をつかめ。

流れを掴んだらそれを利用して更なるツキを呼び込め。

隣のツキを自分へ移せ。

こんな世界もあったもんかと思うわけですが。


じゃあプロの雀士と呼ばれるような人達は
ツキを掴んで勝っていたのかと言えばそんなことはありません。

そこには経験による解読と、緻密な計算があります。

麻雀には逆算で判断できる部分がありまして、
「山を読む」とか「河を読む」と呼ばれているのがそれ。

これから出るであろう牌、誰かが持っているだろう牌が
見えている牌や並びから、ある程度推測できるんですね。

統計・確率でも判断しつつ勝利を目指す事ができる。
それもこれも牌の数が限られているからです。

裏返せば偶然の支配する部分が残されており
最終的にはその割合がゲームの面白みとなっていると言えます。

「こんな日があるからやめられない」
「思い通りにならないから面白い」

どこかで聞いた言葉ですが。


今は麻雀も「デジタル」という風潮があって
運やツキという考えを排除することのほうが多いようですけど、
もしかしたら隣の釣人は、いま流れが来ているのかもしれませんよ。


ロン!

安目で上がっておきますか。


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サケ・マスとウイルス

<サケ・マスとウイルス>
エボラも大変ですが。

養殖業者にとって一番怖いのが、不意の大量死だと思います。

昭和の頃に猛威をふるった2つ。

・IPN(伝染性膵臓壊死症) すいぞう・えし
・IHN(伝染性造血器壊死症) ぞうけつき・えし

共に餌付け〜6週間の稚魚が主に発症。
感染経路は口、卵、皮膚。
死亡率はどちらとも高く、IHNのほうが更に高い。
死亡時の特徴として、腹部膨張、体側から腹にかけてのV字出血、眼球突出など。

宿主はニジマス、ヤマメ、アマゴ、イワナ、ヒメマス、ベニマス、ブルック・・。

元は昭和30年頃にアメリカから持ち込まれたニジマスの卵らしいです。
移入2年程で国内初の発症が確認され、昭和50年代まで全国で相当な被害が出たと。


当鹿児島県でも重大な被害が出た事が知られています。
これにより場所(水系)を変えての施設移転まで強いられています。


trout-virus.jpg
少し前、その移転先に視察に行きました。


このウイルスは現在でも時々発生例が報告されています。
つまり、対策は確立していないということで

心配なのは、ウイルスが変異してきているのか、
成魚も発症するようになってきているという事。

そしてもっとも危惧されるべきは、
これら病原体を持つ魚を自然の川に放つ事ではなかろうかと。

水産試験場などでは持ち込み検査をしてくれるところがあるようです。


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ティラピアのおしっこ。

<ティラピアのおしっこ>
テラピア。

(2014-11-4) N.G.
【ティラピア、尿でメスを誘う】抜粋

オスのティラピアの尿に含まれるフェロモンが交尾相手を惹きつけていることが新たな研究によって明らかになった。メスの生殖器官を刺激して、卵を成熟させるホルモンの分泌も促すことがわかった。

世界中で最も多く養殖されている魚の順位は、1位からコイ、ティラピア、サケと並ぶ。ティラピアは味がよくて、栄養価も高く、比較的簡単に養殖できることで知られている。 100種近いティラピアがいる中、食用として流通しているのはモザンビークティラピアとナイルティラピアの2種だけだ。多くの養魚場は屋外の自然に近い環境にあるため、養殖魚が河川や湖などに逃げることはたやすい。その結果、「ティラピアは世界中の多くの地域で侵略的な外来種になっている」とケラー・コスタ氏は言う。

もしこの侵略的なティラピアが新たな淡水域で生息するようになると、「ほとんどの在来種を脅かして、生態系に深刻な問題が生じる」。 だが、「われわれが特定したフェロモンを罠に仕掛けることができたら、将来的にはティラピアの生息数をコントロールできるかもしれない」。


オスのおしっこでメス捕獲?
オスのおしっこ無力化で繁殖抑制?


藻、小魚、甲殻類、昆虫にてFF対象魚。

2004-10-03Gt.jpg


アフリカ原産。
河川・湖沼・汽水域にて生息可能。
日本国内には戦後のタンパク源として導入される。

現在各地で自然繁殖中。
鹿児島ではナイルティラピア・ジルティラピア・カワスズメが定着。ほぼ一年中繁殖している。
3種のうち、ナイルティラピアとカワスズメは口内哺育。


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リンクを追加しました

1つ追加しました。


宮崎県のフライフィッシャーマンKさん。

"フライのはなし"



綺麗な写真とともに、静かな時間が流れます。


よろしくお願いします。

管理人:Ln
(2014-11-05)

2014-11-05link.jpg

※スマホ・携帯版のデザインを見直しました。リンク募集中です!


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ウナギ vs サクラマス

<ウナギ vs サクラマス>

(2014-10-23) mbc
【日置市の川で…約9キロの巨大ウナギ見つかる】

川魚漁を営む水上智幸さんが運んでいるもの。中に入っていたのは巨大なウナギです。とれた場所は日置市東市来町の江口川。水上さんが仕掛けたカニカゴに入っていました。計ってみると長さは1メートル50センチ、胴回りは35センチ。重さおよそ9キロもありました。このオオウナギ、かごしま水族館によりますと、大きい方だということで、「大好物のカニを狙ってカゴに入ってきたのではないか」ということです。このオオウナギは、今後、神戸市の水族館に送られる予定です。

ニホンウナギなのだろうか。


(2014-10-30) mbc
【ウナギ資源の保護・増殖のための勉強会】

今年6月にニホンウナギが国際自然保護連合によって絶滅危惧種に指定されましたが、危機的状況にあるウナギの資源を保護し、増やすための勉強会が30日鹿児島市で開かれました。これは、県や養鰻団体が県内のウナギの現状について情報を共有しようと2年前から開いているものです。会では、まずシラスウナギの漁の期間について説明があり、資源保護のために例年より20日間短縮した昨シーズンより、今シーズンはさらに短縮し31日間短縮することを確認しました。その後、ニホンウナギの生態を研究している中央大学の海部健三助教が講演を行い、「コンクリートの護岸や河口堰など、人間の開発によってウナギが進入できないエリアが増えたことも、資源の減少につながっているのでは」と指摘しました。

資源、資源ってね。


先日の番組、ここらあたりの話をすれば
海に降りたはいいが遡ってこれない現実も大きいんじゃないかと思う。
よって、人の目につくのは川のヤマメだけ。

学術報告によれば、ここ十年内でも鹿児島県内の沖合いや、河川中流域でも捕獲されている。
学者は、迷い込んだ、あるいは、北上途中のものと考察しているが。

それとは別に、県内某河川の河口にマスが溜まっているという話を聞く。2年程前。
降りないわけではないと思っている。

元々の個体数が少ないので、なんとも。(参照


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