プラス思考と釣り

<プラス思考と釣り>
又は「釣りにポジティブ・シンキングは必要か」。


「ここ釣れるかな?ここ魚いると思う?」
「大丈夫ですよ、絶対います。釣れますよ。」

私だって釣りに来ているんだから釣れたらいいと思うし、
幾らか魚がいそうな気配があるから聞いているのだけどね。


〜もしもここが会社だったら〜


「大丈夫ですよ、取れます、絶対いけます。」


「それは君の願望だろ?、ではなくて、今のこの状況をどう思う?」
「○○さん、そんな弱気でどうするんですかー」


「いや、今こうなってることについて聞いてるんだけど」
「○○さん、それ、どういうことですか?」


「だから、今こういう結果になっている事について君ならどう分析するかね?」

「そんなの考えても意味ないですよ」
「次、いい結果が出るように今から皆で頑張りましょうよ」


少なくともこの例題において積極的思考はみられない。

絶対にいるだなんて、私からすれば、
運気を呼び込むよりずっと現実的に空々しいのである。


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汎用ポッパー Lnポッパー

<汎用ポッパー Lnポッパー>
夏も間近、ファミリー向けです。

(対象魚)
池:ブルーギル・ブラックバス
海:青物・根魚

ブルーギル
大人はドライフライで難なく釣れるんですが、子供はそれを浮かせておくのが難しいですし、
なんといってもラインさばきができませんので、このようなフライのほうが扱いやすいかと。

分かっていても、こういうのってなかなか実現しにくいんですよねー。

基本的にフライの道具(フローティングライン)で釣ることを前提としていますが
フライ以外の道具でもオモリの先にこのフライを結べば普通に釣れるはずです。
色を変えて海でも・・。


@下処理。
 ゾンカーテープは両端を鋭角に切り落としておく。
 フォームのチューブへの通し方は、スレッダーでボビンホルダーに糸を通してくるのと同じ要領。
 フォームを通した後に使用するフックの長さに合わせて、斜め-直角-斜め-直角と切り分ける。(x)
 (ドライ用標準の#14フックで7mm程度の長さの切り分けになると思います)
 切り分けたものの一番尖った部分に2mmほど切れ込みを入れておく。
Ln-popper1.jpg

A下巻き後、ゾンカーテープを乗せて固定。
 ゾンカーテープの代わりにマラブーを使ってもいい。
Ln-popper2.jpg

Bチューブを差込み、切れ込み部分に糸を挟む。
 切れ込み部から糸で巻いてチューブを固定。
 ハーフヒッチを数回、糸をカット。
 巻いた部分に瞬間接着剤を1滴。
Ln-popper3.jpg

Cチューブの中のフォームを爪楊枝の頭で少し奥へ押し込む。
 ペンチで斜めに挟み、ペンチから出た部分をライターで軽くあぶる。(1〜2往復)
Ln-popper4.jpg

D完成。
Ln-popper5.jpg
あぶった部分が収縮してフォームが出てこない。
と同時にここの形状で引き波を出す。


ポッパーと言ってもサスペンドに近いものです。
サーフェイス〜水面直下を維持し、少し強めに引くと水面に出て弱い波を作ります。
テールの長さは現地でむしるなどして魚に合わせて下さい。
ポッパーにありがちなハックルは省いてあります。

沈めたい時は、中のフォームを釣針等で引っ掛けて抜き取って下さい。
抜くとチューブの前から後ろへ水が通るデザインになっています。
もちろんラインを沈むタイプに変更するだけでも構いません。

標準的な#14フックで10cm以上のギルが掛かります。
それより小さい魚はテールだけ吸い込んで針掛かりしません。
・・というか、させません。


参考。
Ln-popper6.jpg
赤と黄は池用、白は海用。フックサイズ#14-#12。



※熱収縮チューブは釣具量販店にあります。
※フォームは浮きやすいものならなんでも。探してみて下さい。


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今年の鮎解禁ニュース

<今年の鮎解禁ニュース>
毎年恒例。

今年はちょっと違っていました。

(2014-06-01) MBC
アユ漁が解禁された川のひとつ、鹿児島市の河頭中学校付近の甲突川では午前5時半からアユ漁を楽しむ人の姿が見られました。解禁を待ちわびた人達は、えさをつけず釣り針を投げ入れ体にひっかける、ころがし釣りでアユを釣っていました ..

映像では多くの釣人がこの「ころがし」で、というようなコメントが流れ、
その後に釣人のインタビューが入っていました。


甲突川は鹿児島市民が一番最初に思いつく川だと思います。
ちょっと気になって調べてみました。(WEB上のみ)


1.まず鹿児島県水産技術センターのサイトより
  県内における内水面漁業の概要(pdf)より抜粋。

  空釣掛:主に友釣りの囮アユを採捕する。夜間採捕は禁止(規則第32条)

2.次に甲突川に漁業権を持つ甲突川漁業協同組合。
  〒891-1205 鹿児島県鹿児島市犬迫町110 電話099-238-3757
  アユ、コイ、ウナギ、モクズガニについて漁業権を持ちます。

  この漁協の定める規則はWEB上に未公開。不明。
  同漁協がアユを義務放流し、それを掛けて釣っていると思われる。


3.その親元である県の内水面漁業調整規則より。
  ころがし(空釣掛)についての記載抜粋。

  (夜間の採捕の禁止)
  第32条
  次に掲げる漁具又は漁法により日没から日の出までの間,水産動植物の採捕をしてはならない。
  (1) 投網
  (2) 空釣掛
  (3) 夜振(火光を使用して直径15センチメートル以上のたも網又は建網で採捕する行為)


4.参考として鹿児島県水産技術センターのサイトより
  県北部を流れる川内川(せんだいがわ)におけるアユ空掛け釣り調査(pdf)より抜粋。

  現在,資源維持の観点から県の内水面漁業調整規則により夜間の操業が禁止されています。


ころがしが禁止されることが多いのは鮎をやらない私でも知っています。
川を見て回る人間ならどこそこの看板で書いてあるのを見かけますし。
アユの遊漁料が少なからず内水面漁協存続の支えとなっているとも聞いています。

囮鮎が入手できなくなったのでしょうか。
としても、ころがしOKに加え、それがおおっぴらに報道されているのは凄いなと
少し驚きながら見た今年の解禁ニュースでした。

(オフレコ)
以前この甲突川に子供と網を持って遊びに行ったら
いぶかしげにおじさんが寄ってきて「ここで掬うには鑑札が必要だ」と言われ
帰ってきたことがあります。

子供が川遊びもできなくて何が漁協だと思うのですが、
規則に「○○歳以下は・・の適用を除外する」というような
未来を見据えた配慮もあっていいのではなかろうかと思う。

(追記)
「甲突川 鑑札」で画像検索すると
”中学生以下は不要ですので、ぜひ川に親しんでください。”とあります。
では、あのおじさんはなんだったのだろう。


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アジア鯉

<アジア鯉>
番組案内です。

本放送 5月31日(土曜日)19:00-19:45 Eテレ
再放送 6月9日(6/8 日曜深夜)00:00-00:45 Eテレ
地球ドラマチック「“アジアゴイ”の侵入を防げ!〜北米 五大湖に迫る危機〜」


(番組サイトより)
北米で、アジアゴイと呼ばれる外来のコイの仲間が急増。
川の生態系を破壊しながら五大湖に迫っている。
様々な手法で駆除を試みるが決め手はない。
五大湖の環境を守れるか?



私、死んだ魚の目を見ると吐き気を催すんですが
見てられるか不安です。

『魔魚狩り』を読んで


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こんな質問&回答を見た

<こんな質問&回答を見た>
そろそろこのブログも容量が厳しくなってきましたが。

とある質問と回答を目にしまして。
しばし考え込んでいるところです。

=========
 衰退の原因
=========
※質問者は私ではありません。


特にFFブロガーの方々
一応、自発的にFFを発信されているわけですから、
どのようにお考えになるでしょうかね。


私としましては一度だけ記事にしたことがありますけど
だからと言って閉鎖的になるのはどうかと思っています。
(保護目的はこの限りではありません)

まがりなりにもFFはアウトドアスポーツなのでですね。
間口は広いほうがいいと思ってるんですが。


まあ、FFの本質を理解して面白がってた人が、
果たしてどれだけいたのか、今どれだけいるのか、それは把握しづらいですね。

FFは、ある程度掘り進んだところでパッ!と見えるものがあり、
そこからは横にダーっと広がっていくものだと思うんですが、
なんでしょう、そこまで掘り進む前に・・。

ほかにも楽しい遊びは沢山ありますもんね!


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蘭童・秘伝の餌

<蘭童・秘伝の餌>
鮎解禁を前に。

福田蘭童という人がいます。
男性用避妊具で釣れる事を発見したことでも有名です。
(これが現在サビキのスキンと呼ばれる所以)

この人が川に上がってきた鮎を100匹も200匹も
釣ることのできる餌を発見したということで

この事が井伏鱒二に知れ、
井伏は苦労の甲斐あってようやくその餌を知る事となります。

その威力は乱獲を恐れたほど。

後にまた開高健がその事を知り、うまいことやりまして、
井伏よりその餌を記した直筆の巻物を授かりました。

開高は亡くなるまで、
その餌が何であるかを漏らさなかったようですが、
現在その巻物は開高健記念館に展示してあるとの事。


この展示品に重要箇所が明らかにされているかは知りません。

もしその部分が伏せてあったとしても
熱心な鮎師を呼び寄せる餌になったことは疑いありません。

私がこの先それを知るようなことがあったら、
フライに変換して川に流してみたいと思います。


まあ、こういうのは秘密のまま語り継がれて良いものなのでしょうね。

以前フライで釣った小鮎のこと


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