今年の鮎解禁ニュース

<今年の鮎解禁ニュース>
毎年恒例。

今年はちょっと違っていました。

(2014-06-01) MBC
アユ漁が解禁された川のひとつ、鹿児島市の河頭中学校付近の甲突川では午前5時半からアユ漁を楽しむ人の姿が見られました。解禁を待ちわびた人達は、えさをつけず釣り針を投げ入れ体にひっかける、ころがし釣りでアユを釣っていました ..

映像では多くの釣人がこの「ころがし」で、というようなコメントが流れ、
その後に釣人のインタビューが入っていました。


甲突川は鹿児島市民が一番最初に思いつく川だと思います。
ちょっと気になって調べてみました。(WEB上のみ)


1.まず鹿児島県水産技術センターのサイトより
  県内における内水面漁業の概要(pdf)より抜粋。

  空釣掛:主に友釣りの囮アユを採捕する。夜間採捕は禁止(規則第32条)

2.次に甲突川に漁業権を持つ甲突川漁業協同組合。
  〒891-1205 鹿児島県鹿児島市犬迫町110 電話099-238-3757
  アユ、コイ、ウナギ、モクズガニについて漁業権を持ちます。

  この漁協の定める規則はWEB上に未公開。不明。
  同漁協がアユを義務放流し、それを掛けて釣っていると思われる。


3.その親元である県の内水面漁業調整規則より。
  ころがし(空釣掛)についての記載抜粋。

  (夜間の採捕の禁止)
  第32条
  次に掲げる漁具又は漁法により日没から日の出までの間,水産動植物の採捕をしてはならない。
  (1) 投網
  (2) 空釣掛
  (3) 夜振(火光を使用して直径15センチメートル以上のたも網又は建網で採捕する行為)


4.参考として鹿児島県水産技術センターのサイトより
  県北部を流れる川内川(せんだいがわ)におけるアユ空掛け釣り調査(pdf)より抜粋。

  現在,資源維持の観点から県の内水面漁業調整規則により夜間の操業が禁止されています。


ころがしが禁止されることが多いのは鮎をやらない私でも知っています。
川を見て回る人間ならどこそこの看板で書いてあるのを見かけますし。
アユの遊漁料が少なからず内水面漁協存続の支えとなっているとも聞いています。

囮鮎が入手できなくなったのでしょうか。
としても、ころがしOKに加え、それがおおっぴらに報道されているのは凄いなと
少し驚きながら見た今年の解禁ニュースでした。

(オフレコ)
以前この甲突川に子供と網を持って遊びに行ったら
いぶかしげにおじさんが寄ってきて「ここで掬うには鑑札が必要だ」と言われ
帰ってきたことがあります。

子供が川遊びもできなくて何が漁協だと思うのですが、
規則に「○○歳以下は・・の適用を除外する」というような
未来を見据えた配慮もあっていいのではなかろうかと思う。

(追記)
「甲突川 鑑札」で画像検索すると
”中学生以下は不要ですので、ぜひ川に親しんでください。”とあります。
では、あのおじさんはなんだったのだろう。


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アジア鯉

<アジア鯉>
番組案内です。

本放送 5月31日(土曜日)19:00-19:45 Eテレ
再放送 6月9日(6/8 日曜深夜)00:00-00:45 Eテレ
地球ドラマチック「“アジアゴイ”の侵入を防げ!〜北米 五大湖に迫る危機〜」


(番組サイトより)
北米で、アジアゴイと呼ばれる外来のコイの仲間が急増。
川の生態系を破壊しながら五大湖に迫っている。
様々な手法で駆除を試みるが決め手はない。
五大湖の環境を守れるか?



私、死んだ魚の目を見ると吐き気を催すんですが
見てられるか不安です。

『魔魚狩り』を読んで


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こんな質問&回答を見た

<こんな質問&回答を見た>
そろそろこのブログも容量が厳しくなってきましたが。

とある質問と回答を目にしまして。
しばし考え込んでいるところです。

=========
 衰退の原因
=========
※質問者は私ではありません。


特にFFブロガーの方々
一応、自発的にFFを発信されているわけですから、
どのようにお考えになるでしょうかね。


私としましては一度だけ記事にしたことがありますけど
だからと言って閉鎖的になるのはどうかと思っています。
(保護目的はこの限りではありません)

まがりなりにもFFはアウトドアスポーツなのでですね。
間口は広いほうがいいと思ってるんですが。


まあ、FFの本質を理解して面白がってた人が、
果たしてどれだけいたのか、今どれだけいるのか、それは把握しづらいですね。

FFは、ある程度掘り進んだところでパッ!と見えるものがあり、
そこからは横にダーっと広がっていくものだと思うんですが、
なんでしょう、そこまで掘り進む前に・・。

ほかにも楽しい遊びは沢山ありますもんね!


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蘭童・秘伝の餌

<蘭童・秘伝の餌>
鮎解禁を前に。

福田蘭童という人がいます。
男性用避妊具で釣れる事を発見したことでも有名です。
(これが現在サビキのスキンと呼ばれる所以)

この人が川に上がってきた鮎を100匹も200匹も
釣ることのできる餌を発見したということで

この事が井伏鱒二に知れ、
井伏は苦労の甲斐あってようやくその餌を知る事となります。

その威力は乱獲を恐れたほど。

後にまた開高健がその事を知り、うまいことやりまして、
井伏よりその餌を記した直筆の巻物を授かりました。

開高は亡くなるまで、
その餌が何であるかを漏らさなかったようですが、
現在その巻物は開高健記念館に展示してあるとの事。


この展示品に重要箇所が明らかにされているかは知りません。

もしその部分が伏せてあったとしても
熱心な鮎師を呼び寄せる餌になったことは疑いありません。

私がこの先それを知るようなことがあったら、
フライに変換して川に流してみたいと思います。


まあ、こういうのは秘密のまま語り継がれて良いものなのでしょうね。

以前フライで釣った小鮎のこと


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イッチェンまで5分

<イッチェンまで5分>
以前はドライフライでしか釣っていませんでした。

「魚はニンフを喰ってる事のほうが多いんだろうな」

これはいつも頭の片隅にありました。
水生昆虫について知れば知るほど、それは避けがたく現実のものとなっていきました。

「見えない当たりをどうやって取るんだ?」

それを教える場面。
良さそうな場所を見定め、先生は私のためのシステムを組み、
そこに立たせたまま、上流のどこかへ歩いて行ってしまった。

直接のコツを教えることができないのがニンフフィッシング。
先生は「教える」に代えて「おのずから知る手段」を与えたわけです。

「何か変だなと思ったら全部合わせろ!」

同じ動作の繰り返し。いつも同じ水中を眺めていると
何らかの違いが生じた時だけ、その場所に脳が反応するようになっていきます。

そうして偶然の魚と必然の魚との間を行ったり来たりしながら
培った感覚がニンフィングということになります。

脳のこわばり、かたより。
何と言ってもかまいません。

それが魚を釣るためのものであるならば・・イッチェンまで5分です。


こちらも合わせて。


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STAP細胞と半沢直樹

<STAP細胞と半沢直樹>
以前、ips細胞のときにこんな記事を書きました。

「STAP細胞はありまぁす」

わたくし個人的には瞳の中に嘘を感じませんでした。


世論が「で、結局あるの?ないの?」と、そこを問うところに
そこは今は審議しない、論文の誤ちだけを再調査するということで
超一流の料理を前に、お作法云々をくっちゃべる理研のわかめスープです。(失礼)

まあ、私も含め一般の人には難しくて詳しい事は分からない世界だけど
もしこの発見が事実ならば、
患者、医療現場、未来に希望をもたらすことだけは確かなんだろうと思う。


そんなところに、録りためていた「半沢直樹」をようやく見終わりました。
今頃です。面白かったけど、ぐったり疲れてしまいました。

「部下の手柄は上司のもの、上司の失敗は部下の責任。」

ドラマの中で繰り返されておりましたが

今回のことで、手柄が責任へとスライドしていく様を
テレビの中でまざまざと見せ付けられたわけです。

しかしそんな渦中にあって

「論文を取り下げることはSTAP細胞がないと証明することなので、それはできない。」

真理探求の根幹に関わることは譲ろうとしない姿勢に
私は小保方さんの科学者としてのアイデンティティーを感じました。


コピペも版元が取り下げてしまえばコピペではなくなりますし
(取り下げた後に別から発表されれば丸々持っていかれる)

STAP細胞があると言うのなら
証明できるまで絶対に撤回はしないでいてほしいと切に願います。

強い人だ。


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