海の壁ドン

<海の壁ドン>
2014年、今年のFF流行語は何でしょうか。

着水と同時にリトリーブ開始、海面スレスレを引いてきて釣れることがあります。
普通はストーキング的なことをして立ち位置を確保できてのこと。

でもこういう釣りは、なかなか後が続かない。

(当たり前じゃないか、魚も馬鹿じゃない)

確かに。

1匹釣れると同じく追ってきた魚達は違和感を覚えます。
表層なのでこちらの影や動きも見られます。
もう2匹目にはかなり危険を感じるようですね。

そこに繰り返し同じフライを投げる行為は、
ジャングルでライオンが怯えているのにシマウマが草を食んでいるようなもの。

自然の摂理から考えて・・?

フィッシュイーターでさえ危機感を覚えているのに、
喰われる魚(を模したフライ)がそこを平然と泳ぐはずがない。

まあ、近くのポイントを順繰りやって、
アライバル・パッセンジャーを釣りに戻ることもあります。


海面がひとつの壁であることは以前書きました。
しかしそこでの捕食は魚にとってハイリスク/ハイリターンであることは間違いない。


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オープンソースな釣具

<オープンソースな釣具>
自作好きも多いようです。

海釣り関係で時折勉強させて頂いているサイトがあるんですが。
(釣法の垣根を越えて納得できる良いサイト)

先日別件にて質問サイトを覗いていると、そのサイト執筆者様が
ブログに公開した釣具を企業が商品にしたかもしれない、との事で質問されていました。

はたして実際にそうなのかは私には判断できませんでしたが、
もしそういうことが自分達の身に起こったら、という前提で書いてみます。


まずインターネット上に公開した時点で・・という意見があるかと思います。
最初に使ってみた人はオリジナル発案者を知っていても
2人目、3人目がそのことを伝えなかった、あるいは失念していた場合に
もうそれ以降の伝播は「名無しの道具」として一人歩きしてしまうのが現実ということで。

思い出したのがインターネット上のフリーソフト(フリーウェア)です。

その多くは無料で提供されはしますが

・著作権表示を消さない。(削除が発覚すると罰金等)
・モディファイ(改変)・修正は、その旨連絡する、または認めない。
・無保証である。
・商用利用は有料、または認めない。

ことを主な使用条件としています。

法人がオリジナルの場合、
機能や使用期間を制限した形で提供し、解除の際は有料という場合も多いです。


おそらく多くの個人発案者は、
自分の意向に沿った上でこのフリーソフトのような条件が通れば
とりあえず満足するように勝手に想像しますが、いかがでしょう。

関連して少し前の記事


フライフィッシングにおいてはフライパターンというものがありますね。

確かに誰々が最初の1本を巻いたのでしょうが、文献などの紹介を読むと
「○○地方で開発され発展してきたパターン」という記述をよく見かけます。

これがオープンソースと同じことのように思います。

ところで、私は以前、かなり趣味性の強い車に乗っていました。
購入した時点で製造からおよそ30年が経過し、それから私が10年余り、
現在はまた他県にオーナーがおられます。

こういう車を所有して知ることは
各代オーナーがその都度手を加えることによって1台の車が存在し続けるということです。
無論、そうさせるだけの魅力がオリジナルに備わっていたという事でしょう。

車はメーカーがオリジナルであり、それは周知の事実、忘れられることはまずありえません。
保証、メンテナンスの必要性からもユーザーには意識され続けます。
釣具では竿やリールがこれと同じです。


メーカーは製造に費用を掛け、リスクも負い、保証もする。アフターフォローもする。
最低でも掛けた分の利益位はあってもおかしくはないのではないか、と考えるかもしれません。
しかしそれもこれも外部発案者の意向を無視しての無断利用だったとしたら・・。

もしそれが現実的に(法的に?)容認されるのだとすれば、
個人の発案者は、自分が発案者であることを出来る限り「早く広く」知らしめることが、
せめてもの主張のように思います。

※質問者さまもそういった現実、必要性を感じて質問を公開されているかと存じます。


釣具に限らず「無料・ネット公開 = 著作権放棄」と思い違いをする人はいます。
なので場合によっては公開しないことも判断ですね。


まあ、もしそんな商品が店頭に並んでいたとしたら、
私は、知っていれば買わないし、知らなかったら買うかもしれません。
あるいは確認して出直す。いや、その前に、自分で作ろうとするか。
それは個人の自由だが。


記事も受け売りですみません!


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ルアータックルでフライを投げる(7) 愛妻リグ-4

<ルアータックルでフライを投げる(7) Ln方式>
夫婦で買物ついでに河口に寄りました。

小潮で、あと2時間で干潮というところ。
水深、30cm〜50cm。
潮は既にほとんど動いていません。

私がフライを引いてみると、
セイゴやコトヒキが追いかけてきて次々に釣れます。

一方、奥様はというと、
3gの沈下系ジグを試したいとの事で投げ始めましたが
最初にフグが1匹釣れただけで、あとはなんにも反応がなくなったとのことでした。


手持ち無沙汰なようなので

私 「飛ばしウキなら釣れると思うよ」
妻 「じゃあ、そうしてみようかな」

仕掛けを組んで私と同じフライを結びました。

見ていると魚は追ってきますが食いきりません。

私 「投げて待ったらダメじゃない?着水したらすぐ引き始めて。」
妻 「表層ってこと?」
私 「だよ。」
   「魚にとって下がないしね。」(参考

竿を立て気味にして、タダ引き。
まあまあ当たりだしました。しかし。

私 「どうしたの?」
妻 「当たるけど、乗らないよ。」
私 「魚がダラけてるのかね。少しアクションを入れてみる?」(参考
   「小さいアクションでいいけど、小気味良くね。」

カンカン当たりだしました。
遠くから見ても、ウキの白い本体が右に左にと、激しく引っ張られています。

妻 「あれ?」
私 「どうしたの?」

妻 「乗るけど、すぐ外れるよ。」
私 「うーん、ちゃんと吸い込めてないのかね。」

吸い込みに余裕を持たせる為に、フライの前に30cmの細糸を足しました。

妻 「あ、こんどは掛かったよ。」
私 「あそう、じゃあ、それで様子を見てみて。」

妻 「わーー、引く引く!」

そこからは投げては掛かるの繰り返しで
私は針外し当番になってしまいました。

陽が落ちるとフライが見えなくなるのか、あるいは魚の習性なのか、
針には掛からず飛ばしウキだけに襲ってくるようになりました。

私 「そろそろ帰ろうか・・」

妻 「いるんだね。」
私 「いるんだよ。」
妻 「楽しかった。」




この旦那は、
人気のない、フライでしか釣れない様な場所、時を狙って行ってる可能性があるので・・
一緒について来てくれる妻のために、


命名 愛妻リグ


n-mezasi6n.jpg



n-mezasi7n.jpg



完。


まとめて読む


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ルアータックルでフライを投げる(6) 愛妻リグ-3

<ルアータックルでフライを投げる(6) Ln方式>
スタートはこうです。

私 「このまえは、飛ばしウキでセイゴもメッキも普通に釣れたね!」

妻 「でもさぁ・・」

私 「なに?」

妻 「あたし、思うんだけど、どうして1.8g なの?」


バトル開始です。

奥様の言い分はこうです。

・なぜもっと重くして、遠くまで飛ぶようにしてくれないの?
 ⇒遠くに投げればもっと広範囲に魚が探れるよ、という意味。

・なぜもっと重くして、深く沈むようにしてくれないの?
 ⇒沈めれば深い所の見えない魚も釣れるよ、という意味。


ごもっともです。(まあ、待てば沈むんですが・・)

私がなぜあの飛ばしウキを作ったかを説明しても
奥様はスマホでキャロ等について調べだし、なおさら納得しない。

(スマホ?そんなものは捨ててしまえ!)

つまりはこうです。

あなたの説明は分かった、
だったらそのまま重くして、もっと遠く、もっと深く、
もっと釣れればいいんじゃないの?


n-mezasi5.jpg


白熱途中で昼食となってしまいました。


ルアータックルを使っている時点で、妻と同じように考える人は多いのかもしれない。

私は自分のフライと同じようにして釣れる(釣る)ことを実現したかったんですがね。
目標が低かったのか、本質を見誤ったのか。


まあ、重くして、そういう所に行けば釣れるのかもしれない。


つづく


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ルアータックルでフライを投げる(5) 愛妻リグ-2

<ルアータックルでフライを投げる(5) Ln方式>
自作1.8gの飛ばしウキを使ったテスト延長。


【前回】
・ロッド:7.5フィート(1.8g-10g,4lb-10lb) 中古500円
・リール:子供用セット物(Bass用)
・ライン:3号ナイロン


【今回】
・ロッド:7.0フィート(0.6g-4.0g,2lb-5lb) 中古1500円
・リール:シマノ AERNOS 1000
・ライン:0. 3号PE


穂先の柔らかいロッド、小径リール、そして何よりもラインが細くなりました。
購入したのはこれです。
RAPALA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.3号 7.2lb 150M (アジ・メバル・トラウト)

前回はリールの3号ナイロンから飛ばしウキに直結でしたが、
今回は0.3号のPEラインの先に1号ナイロンを1.2Mほど入れ、その先に飛ばしウキ。
飛距離が20Mから40Mに格段にアップしまして、投げるのも楽でした。
トラブルもなし。


現場には豆アジくらいしかいなかったんですけど、
潮が動かず極ゆっくりなリーリングで(でも沈まない)拾い釣り。
使用したフライはこれ ・・と書くと面白くも何ともないけれど。

通常スピードで巻くとセイゴその他も釣れてきましたが、
状況的には豆アジを釣るほうが難しく、本命の試験だろうと。

帰宅後、捌いて冷凍庫へ。就寝。
起きて調理。

n-mezasi4.jpg
シンプルに素揚げして塩コショウ+レモン汁。


ひとまず完結でよろしいでしょうか、奥様。



まだつづく


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メッキはそんなに遅くないよ。

<メッキはそんなに遅くないよ。>
こちらではエバとも言います。

前記事で紹介したサイトにメッキ釣りのヒントもあります。

フライで釣っていて、横ではもっと大きなメッキが掛かっているのに
自分には小さなメッキしか掛かってこないとしたら、大方これです。
何のフライかはあまり関係ない。


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#22 赤道直下の楽園クリスマス島 憧れのボーンフィッシュを追う

23分ごろ、ガイドの引き方に注目。
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単純なことですけどね。

まず、リトリーブのキレ
あのガッ!と引いてる間に乗るのが本当です。

映像中、ガイドがそれをしながらもロッドも後ずさりしているのは、
ラインを持ち替える間、フライを完全には止めたくないからです。
そうしないと、魚が帰ったり、喰い損ね(弾き)が多くなるから。

このロッドの動き通りにやって、安田さんも25分頃にフッキングさせていますが、
29分ごろには疲れもあってかポッパーの飛沫を出すことだけに気がいっているようです。
(魚は出ているのにフッキングしていません。)
私が「引いてる間に」と力説するのはそこにあるんですが。

ちなみに私の流れだと、掛かったら身体だけ陸に向き直ってこうなります。


今回、ちょうどいい動画を発見したので記事に・・時期もぴったり。

元はといえば、私がメッキ釣りを始めた頃、
横でルアーで釣っていた同行者に「メッキはそんなに遅くないよ」と言われ、それで開眼。

既に こちらに詳しい図説がしてあります。


まあ、一番難しいのは「その場に居合わせる事」。

明日は明日の潮が来る?


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