電車結び(4) フライ、バッキング

<電車結び(4) フライを結ぶ、リールに結ぶ>
電車は続く。

基本の動作をふまえ、図のとおり。

Knot-train6.jpg
引き締めてから余分をカット。


Knot-train7.jpg
余分をカットしてから引き締める。


つづく



海のフライを結ぶ時はこちら


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電車結び(3) ライン+リーダー

<電車結び(3) フライラインにリーダーを結ぶ>
意外と悩む部分です。

基本の動作をふまえ、ラインにリーダー(テグス)を接続します。

Knot-train5.jpg

Aであまり強く引きすぎるとラインの皮膜と一緒に抜けてしまいます。
心配ならBの後に結び目に瞬間接着剤を1滴。
カットする際はBにあるように斜めに切るとガイドに引っかかりにくいです。


つづく



フライライン同士の接続はこちら


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電車結び(2) エダス

<電車結び(2) エダスを作る>
枝状になったハリス、またはテグス。

前の記事をふまえ、エダスを作ります。

Knot-train4.jpg
ドロッパーシステム

太いほうのテグスを切らず、その先にフライをもう一つ結ぶだけ。
細いほうをエダスにするとコシがないので絡まりやすいです。
枝は本線に対して垂直、または上方向へ出るのが好ましい。


つづく



エダスのフライ選びはこちら


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電車結び(1) テグス同士

<電車結び(1) テグス同士>
年末恒例、締める記事です。

電車結び一つで、フライフィッシングのほとんどがカバーできます。
ダンカンループノット。ユニノット。

以下は基本となるテグスとテグスを結ぶ手順です。
3回転+3回転の電車結びです。システム作りに。

Knot-train1.jpg

@テグス同士を重ねる。
A輪を作り、親指の腹で押さえて固定。
B輪の中に先端をくぐらせ、親指の腹へすべりこませ固定。(1回転目)

Knot-train2.jpg

C同様に2回転目、親指の腹へ。
D同様に3回転目、親指の腹へ。
Eくぐらせて出てきている先端(赤線)を引いて軽く締める。

Knot-train3.jpg

F結び目全体を外側へ押し出す。
Gもう片方も同様に作り、2つの結び目とその間を唾液でぬらす。
Hテグスの両端をゆっくり外側へ引いて締めこむ。余分をカット。


2つの電車の連結部が同じくらいの断面になること。
違う太さのテグスを連結させる場合、細い方のテグスは1〜2回転ほど多くし断面を同じくする。
回転が多いほど結束が強いわけではなく、結び目がほどけなければ少ないほどよい。


つづく



渓流のシステム作りはこちら
海のシステム作りはこちら


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波紋で合わせるオイカワ釣り

<波紋で合わせるオイカワ釣り>
寒くなりましてオイカワ釣りも一興です。

オイカワ釣りのローテーションとしては・・

アップでドライ(上流に向って浮くフライを投げる)

アップでニンフ(上流に向って沈むフライを投げる)

ダウンでドライ(下流に向って浮くフライを投げる)

ダウンでニンフ(下流に向って沈むフライを投げる)


私の場合は、特に仕掛けは変えずフライだけを変えています。
アップでのドライはヤマメやなんかと変わりません。
ダウンでの釣り方は以前書きました。


アップでのニンフ。
ニンフとは川虫の幼虫を模した毛鉤のことです。

ヤマメと違ってオイカワはとろんとした場所に数多くいますので
水面は鏡のようにフラットなことが多いです。

夕刻の西日、逆光だったりするとかなり釣りづらい。
こういう時は水面に浮いた糸がとてもよく目立ち、これを利用して合わせを行います。

oikawa-UpNymph.jpg

投げこんだ後、フライが沈みながら手前に流れ、魚に喰われると糸が引き込まれます。
浮いた部分の糸の両側にピッ!と波紋がでます。

糸の結び目では波紋はよりはっきり出ます。
わざと一つ、二つ結び目を作っておくのも良いです。(8の字結びが好ましい)


竿先でツンと合わせれば掛かります。

是非、穂先の柔らかい、できれば竹竿で。


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コンパクトなキャスト

<コンパクトなキャスト>
先日の釣行でも多用したキャストです。

細流部、藪中ではフォルスキャストもままならないです。
そこでフライを持った状態からダイレクトに1回のみのキャストを行います。

compact-cast.jpg

図中1の状態からラインにループを作るのはほとんど無理です。
もしループを作れるようならそれだけのスペースがあるのでこのキャストは必要ありません。

できれば1番手重いレベルラインにしておき
竿先のフリッピングでラインを下向きに跳ね下ろし(図中2-3)
その勢いと重さで、リーダーからティペットをターンさせます。

ノッテッドリーダーは配分を凝縮。
テーパードリーダーなら太い方をある程度カットして使います。
どちらの場合もティペットを詰め過ぎないように。


バックハンドでも可能。
魚が出た場合の竿の持って行き方をシミュレートしてから投げます。

※レベルライン=先の細くなっていないライン。テーパーラインのテーパー部を切り捨ててもよい。


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