波乱と採択

<波乱と採択>
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ひとつの大詰め。

(2014-10-20) mbc
【再稼働賛成の陳情採択】

川内原発の再稼働をめぐり、地元・薩摩川内市議会の特別委員会は20日、再稼働に賛成する陳情を採択しました。特別委員会は、開始前から怒号が飛び交うなど、混乱の中で始まりました。そして川内原発1、2号機の再稼働について、賛成と反対、双方の陳情の採決が行われた結果、再稼働に反対の陳情は不採択、賛成の陳情は賛成多数で採択されました。賛成の陳情は来週、本会議でも採択される可能性が高く、新しい安全基準のもとで初めてとなる原発再稼働に地元の議会として同意の意思を示す見通しとなっています。なお原子力規制庁の川内原発に対する審査結果について、薩摩川内市に隣接するいちき串木野市では20日夜、県内会場で5か所目の住民説明会が開催される予定です。

最後の住民説明会も待たずして。

立地が採択。


薩摩川内市/川内原発に関する陳情のみ列挙(:提出者)
※各内容は薩摩川内市HPより閲覧・ダウンロード可能。

@【川内原発再稼働反対を求める陳情】
  :川内原発建設反対連絡協議会

A【すべての原発から直ちに撤退することを決断し、
  川内原発1・2号機など原発の再稼働を行わないよう求める意見書を
  政府に提出することを求める陳情書】
  :原発ゼロをめざす鹿児島県民の会

B【川内原発3号機増設計画の白紙撤回を求める陳情】
  :川内原発建設反対連絡協議会

C【川内原発1号機・2号機の再稼働に反対し、廃炉を求める陳情書】
  :グリーンコープかごしま生活協同組合ほくさつ支部委員会

D【川内原発3号機増設白紙撤回を求める陳情書】
  :グリーンコープかごしま生活協同組合ほくさつ支部委員会

E【原子力発電推進から脱却し、
  原子力に依存しない自然エネルギー政策に転換を求める陳情書】
  :グリーンコープかごしま生活協同組合ほくさつ支部委員会

F【川内原子力発電所再稼働反対に関する陳情】
  :鳥原良子 外3名

G【川内原子力発電所再稼働反対に関する陳情】
  :武藤智子 外3名

H【川内原発の拙速な再稼働に反対する意見書の提出を求める陳情】
  :北薩ブロック平和センター

I【川内原発の拙速な再稼働に反対する意見書の提出を求める陳情】
  :荒武重信

J【川内原子力発電所1・2号機の一日も早い再稼働を求める陳情】
  :薩摩川内市原子力推進期成会


K【川内原発1・2号機再稼動同意に反対する陳情書】
  :山之口自治会

L【「寄田、久見崎海岸におけるウミガメの上陸、産卵、ふ化数の減少と
  川内原発の安全対策工事の因果関係」に関する陳情】
  :森永明子 外1名

M【川内原発の再稼働の判断の前に
  福島第一原発事故の委員・議員の視察と市民報告集会を求める陳情】
  :さよなら原発いのちの会

N【川内原発再稼働に反対する意見書提出に関する陳情書】
  :川内原発再稼働に反対する全国自治体議員の会




同日。

(2014-10-20) ロイター
【小渕氏辞任でも原発再稼動変わらず、ソフトな説得路線は挫折】抜粋

今月15日には、鹿児島県議会の池畑憲一議長(自民党)が経産省で小渕氏に会い、鹿児島県を訪問して、政府の再稼動方針を県民に訴えるよう要請した。小渕氏は「検討する」と回答したが、会談の直前に疑惑を指摘する報道が出て、結果的に最悪のタイミングの会談となった。池畑議長は20日、ロイターに対し、小渕氏の大臣辞任について「再稼動に影響はないと思っている」と話した。

ある経産省幹部は、今回の辞任について「残念だ」としながらも、再稼動への影響については「大臣交代が大きく影響することはない」と述べた。

ただ、地元紙の南日本新聞や他のマスコミによる世論調査によると、鹿児島県および全国いずれの場合も6割前後の国民が再稼動に反対と答えている。

川内原発審査の住民説明会では、小渕氏が同県を訪問して説明すべきとの意見も聞かれた。ソフトなイメージの小渕氏が説得役に回ることへの期待があったかどうかについて、先の経産省幹部は「それはあった」と答えた。

川内原発の再稼動をめぐっては、一部マスコミが「11月上旬にも県議会が同意する公算」と報じている。これに対して遠嶋春日児・鹿児島県議(県民連合)は、ロイターの取材に対し「11月上旬に(県議会同意)というのはありえないと思う」と答えた。

一方で遠嶋氏は、県議会や薩摩川内市議会の動きについて「すごく前のめりだ。(来年4月の)統一地方選の前に、なるべく間を空けたタイミングで(再稼動を)させたいのではないか」と指摘した。


波乱が採択を急がせたという考えも前のめりでしょうね。


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蜜月

<蜜月>
私は、かつて或る女から言われた言葉を思い出していた。

『失うものがない人間ほど強いものはないのよ』



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(2014-10-16) mbc
【さつま町で川内原発の住民説明会】

原子力規制委員会による川内原発の審査結果に関する住民説明会が15日夜はさつま町で開かれました。説明会は薩摩川内市、日置市、阿久根市に続きさつま町が4か所目です。町民ら235人が参加する中、原子力規制庁の担当者が川内原発で重大な事故が起きた場合の対策などを説明しました。参加者からは巨大噴火やテロへの対策や、避難計画などについて質問や意見が相次ぎました。さつま町の会場でも他の会場と同じように多くの人が質問をできないまま説明会が打ち切られたことから、参加者からは不満の声もあがっていました。住民説明会は最後の5か所目が今月20日、いちき串木野市で開かれます。

変わらず。


(2014-10-17) mbc
【伊藤知事 川内原発説明会で理解進んだ】

川内原発の再稼働を巡り、現在、進められている住民説明会について伊藤知事は17日の定例会見で「住民の理解は進んだ」との考えを示しました。県は現在、川内原発について原子力規制庁の審査結果についての説明会を原発30キロ圏の住民を対象に行っていて、5会場のうちすでに4会場で終了しています。伊藤知事は17日の会見で「丁寧に説明が行われており住民の理解は進んだ」とする考えを明らかにしました。また住民理解をさらに深めるため原発30キロ圏の全住民に説明会で使われた資料を配布する考えも明らかにしました。

変わらず。
資料まで。


(2014-10-17) mbc
【住民説明会は「やらせ」の疑い 反原発団体が審議停止申し入れ】

原発再稼働に反対する市民団体は17日、住民説明会には「やらせ」の疑惑があるとして、県などに再稼働の審議を停止するよう申し入れを行いました。申し入れによりますと薩摩川内市で開かれた説明会は中間発表で400人だった申し込みが数日後の締め切りで1300人に急増したことや会場付近では動員者を輸送したと思われる大型バスが目撃されていたことなどを指摘し、説明会には「やらせ」の疑いがあるとして、県と薩摩川内市、及び双方の議会に対して、事実の解明を優先して再稼働の審議を停止するよう求めています。これに対し、説明会を主催した薩摩川内市では「申し込みが増えたのはマスコミの報道によるもので、動員はしておらず、バスも準備していない。」と否定しています。また、市民団体は伊藤知事が17日の定例会見で「住民の理解が進んだ」と発言したことについて、次のように批判しました。「知事の頭の中では、実際に会場に入った人が理解できたかどうかよりも、理解ができたことにしようと、あるいは、事前に理解ができていたことにすると頭を固めていて、そういう発言をしたと思う。そうとしか考えられない。」

九電のやらせメール事件も記憶に新しいところですが。



この知事ありて。
第一号を鹿児島にと、選定する理由なのかもしれない。


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茶番

<茶番>
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(2014-10-08) mbc
【いちき串木野市長に地元同意に関する申し入れ】抜粋

川内原発の再稼働で地元同意の範囲が焦点になっているなか、いちき串木野市の田畑誠一市長は市としては再稼働の同意を求めない考えを示しています。これに対していちき串木野市の市民グループは8日、田畑市長に対し、いちき串木野市を地元同意の範囲に含めるよう要望をしました。川内原発再稼働にあたり地元の同意やその範囲には法的な根拠がなく、伊藤知事は、薩摩川内市と県で十分だとしています。
これに対し、いちき串木野市議会は先月地元の範囲について市がいちき串木野市を含めるよう県に求める決議を行っていますが、田畑市長はいちき串木野市として同意を求める考えがないことを示しています。これに対し市民グループは8日、田畑市長に対して議会の意向を尊重し、いちき串木野市の同意なしに再稼働を認めないよう伊藤知事に求めるよう要望しました。これに対し、田畑市長は自らの同意の範囲についての考えを明らかにせず、再稼働の同意の範囲については国が決めるべきとの考えを市民グループに伝えました。


(市民グループ&いちき串木野市議会)いちき串木野市も地元範囲内に!
(同市 田畑市長)あげる気なし。
(県 伊藤知事)範囲は薩摩川内市と県で十分。

日置市も同じか。


(2014-10-09) mbc
【九電 川内1号機の工事計画と保安規定の補正書提出】抜粋

九州電力は8日、川内原発の再稼働に必要な書類のうち、1号機の工事計画と、保安規定の補正書を原子力規制委員会に提出しました。川内原発の再稼働を巡っては原子力規制委員会が安全審査については先月「合格」判断をしましたが工事計画や保安規定の審査が残されています。九電によりますと規制委員会にきょう提出したのは川内1号機の工事計画認可申請と、川内原発の保安規定変更認可申請の補正書です。このうち、1号機の工事計画については先月30日に提出した2つの施設を含む14の施設について補正書を提出しました。補正書では基準地震動を620ガルに変更したことに対する設備の評価を追記し、耐震安全上問題ないとしています。また、川内原発の保安規定の補正書では年に1回、火山の専門家で作る第3者委員会の助言を受けて破局的噴火の可能性についてのモニタリング評価を担当部長が社長に報告することなどが追記されています。九電では、川内2号機の工事計画認可申請についても、準備が整い次第、補正書を提出することにしています。

想定上げでクリア。
噴火の可能性は九電の部長が九電の社長に年1で報告。



(2014-10-10) nhk
【新しい規制基準適合”川内原発の住民説明会】抜粋

鹿児島県の川内原発が立地する薩摩川内市で住民説明会が開かれ・・。

〜質疑応答〜

(住民)
「川内原発は620ガルと想定しているが、過小評価していて、当時、原子力安全基盤機構が解析で示した1340ガルというより大きい地震の揺れを取り入れるべきだ」

(原子力規制庁の担当者)
「震源を特定しない地震から620ガルと評価しており、1340ガルは、研究のために設定した数字で、実際に起こった地震から考えたものではなく、取り入れなかった」


(住民)
「テロ対策への説明がない」

(原子力規制庁の担当者)
「テロ対策は非公開の審査で確認していて、体制や対応手順でできるかぎり準備してもらっているが、説明できる範囲に限りがあることを理解してほしい」


(住民)
「福島第一原発の事故がまだ終わっていないなかで、こうした安全対策の説明をして説得力があると思うか」

(原子力規制庁の担当者)
「非常に厳しい意見で十分に説明できていないかもしれないが、これまでにやってきたことを真摯(しんし)に説明している。いろいろな受け止め方があると思うが、説得力があるかは皆さんで判断してほしい」


説明会では終了予定を30分近く超過した時点でも発言や質問を求める出席者が多くいましたが、質疑は打ち切られ、会場からは不満の声が上がっていました。鹿児島県はこの審査書の住民説明会を原発周辺の5つの市と町で開くことにしています。


〜説明会後〜

(伊藤知事)
「重大事故の発生を防止するための対策や重大事故の発生を想定した対策など川内原発に関わる審査結果について、説明されたと理解している。残る4会場においても同様の説明をお願いしたい」

(薩摩川内市の岩切市長)
「参加した人たちからさまざまな質問もあったが、質問があったことによってさらに川内原子力発電所の安全性についての理解が進んだものと考えている」


(説明会に参加した男性)
「原子力規制庁の職員から十分な説明がなされ、川内原発の安全性が確保されていることがよく分かった」

(説明会に参加した女性)
「原発の安全対策について全く理解できなかった。原発の再稼働によって、地域経済が活性化されるという意見もあるが、命と金のどっちが大切だと考えているのか疑問に思う」

(説明会に参加した17歳の女子高校生)
「福島の事故では、多くの人が地元に住めなくなりました。薩摩川内も将来、同じようになってしまわないか、とても心配です」



県と薩摩川内市が主催です。


(2014-10-10) ロイター
【川内原発審査で住民説明会、録音禁止など制約多く運営に批判も】抜粋

鹿児島県と薩摩川内市は9日夜、住民説明会を開いた。
抽選で選ばれた参加者には、会場での録音・録画の禁止や座席の指定(報道陣含む)などの多くの制約が課せられた。初日の説明会には1000人近い薩摩川内市民が参加したが、抽選により会場に入れない市民もいたという。

今回の開催では、審査結果に関する内容説明に限定し、事故発生時の避難計画や再稼働については対象外だと繰り返しアナウンスされ、結果的に関連の踏み込んだ説明や質疑応答はなかった。

(参加者の女性)
「(説明会参加が)抽選というのはいかがなものか。住民の思いを軽々しく扱っている。(再稼働を)早く進めようとしているのかと疑問に感じる」

(別の参加者)
「聞き逃したこともあるから録音機を使いたいのに、使わせない。一体この住民説明会の目的は何か」


(県庁の担当者)
「説明会は最初3回の予定だったが5回に増やした。(参加を)申し込んだ方に実際に説明と質疑を聞いてもらうのが目的」


質疑応答は当初約30分の予定だったが、結果的に約1時間に及んだ。

最後の質問として司会者から指名された男性が「原発推進派の立場で行動してきたが、福島の事故で疑問が生じた。しかし、安全に対する詳細な説明で疑問が払しょくされた」と発言すると、会場から拍手が起きた。


抽選、聞いてもらうだけが目的。最後に拍手。


これもお役所シゴトと言うかな。


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The Fog

<The Fog>
という映画をご存知でしょうか。

1980年作品。監督ジョン・カーペンター。
海から濃い霧がやってきて町を侵蝕する話。


(2014-09-10) mbc
【原子力規制委 川内原発「審査書」正式決定】抜粋

原子力規制委員会は10日、川内原発が新たな規制基準を満たしていることを示す「審査書」を正式に決定しました。今後は地元の同意が焦点になります。原子力規制委員会はこれまで川内原発の再稼働審査を優先的に進め、九州電力が地震と津波の想定を厳しくしたことや周辺の火山の巨大噴火による影響は「十分小さい」と評価したことを妥当とするなどし・・・事実上、審査合格の判断を示していました。一般からおよそ1万7000件の意見が寄せられたパブリックコメントによる修正を受け・・・「審査書」を規制委員会の5人の委員、全員が了承しました。規制委員会は九電に対し、原発設備などの基本設計の変更を許可する文書を手渡しました。今後は、地元での同意が焦点となりますが同意手続きなどには時間がかかると見られ、川内原発の再稼働はこの冬以降にずれこむ見込みです。

Go。火山は目をつむる。避難は自治体。


(2014-09-17) mbc
【川内原発「地元同意」いちき串木野市も含めるよう趣旨採択】抜粋

地元の同意が焦点となっています。17日、いちき串木野市議会の委員会でこの「地元同意」について、いちき串木野市も含めるべきとする意見書が・・・伊藤知事(鹿児島県)は川内原発再稼働で焦点となっている「地元同意」は県と原発が立地する薩摩川内市の判断だけで良いとしています。川内原発から最短でおよそ5.4キロ・・・17日の(いちき串木野市)市議会総務委員会では、議員から「地元は県と薩摩川内市では不十分」「いちき串木野市を地元とすべき」などの意見が出され・・・全会一致で意見書の趣旨採択をしました。

地元。線引き。


(2014-09-19) Fuji News Network
【原発事故に備えた避難計画めぐり原発防災で新組織立ち上げへ】抜粋

原発事故に備えた避難計画をめぐって、国は、自治体との連携強化や緊急時の対応の確認など、原発防災のための新たな組織を10月にも立ち上げることを決めた。対策を準備する区域が原発の半径30km圏内に広がったことで・・・全国では避難計画の策定が難航しているのが現状となっている。そこで国は・・・数十人の専任の職員に加え、原子力規制委員会との連携を確保するため、原子力規制庁などと併任する職員も置くことを決めた。今後は、緊急時の対応の確認に加えて、地方自治体との連携を強化していくとしている。

派遣。確認連携と言う名の。


(2014-09-20) 朝日新聞デジタル
【九電、再生エネ買い取り事実上中断へ 太陽光発電急増で】

九州電力は、民間業者などが太陽光など再生可能エネルギーで発電した電力の受け入れを一時「保留」として、事実上中断する検討を始めた。九州では太陽光発電が急増し、電力の安定供給に支障が出かねないためだ。九電は7月下旬に一部の離島で受け入れ中断を決めたが、その範囲が九州全域に広がる可能性が出ている。民間業者や個人が太陽光や風力などで発電した電力は、国の固定価格買い取り制度(FIT)に基づき電力会社が買い取る。自然エネルギー普及のため買い取り価格は比較的高めで、民間業者が相次いで太陽光発電などを導入している。なかでも土地が安く日照時間が長い九州は、太陽光発電が盛んだ。九電管内の太陽光発電の出力は7月末時点で339万キロワット。九電は2020年度に600万キロワットになると見込むが、足もとではそれを上回るペースで増えている。九電のピーク需要は1500万〜1700万キロワット程度で、太陽光発電の割合は今後高まる可能性が高い。

9月20日付「九電再生エネ契約中断」等に関する報道について(九電サイト)



そういえば最近、急にTV番組やCMで
川の良いイメージや水の循環をうったえるものが増えてきたように思う。
私だけ?・・考えすぎだろうか。


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発想する教室

<発想する教室>
視点・論点

・Outputをするから真剣にInputをする

・必死にIdeaを出すからHappyになり、自分を肯定しようとする気持ちが高まる


Outputの形は様々あります。


(2014-09-04) NHK
【発明の特許権 社員から企業に】抜粋

発明に関わった社員に対して、見返りとなる報酬を法律で担保することを条件に、企業に特許の権利を帰属させるよう制度を変更する方針を固め、関連する法律の改正に乗り出すことになりました。特許庁は、外国企業への技術流出を防いで企業の国際競争力を維持するために必要な措置だとしていますが、社員側の反発も予想され、法律の改正にあたっては十分な報酬を確保できる仕組みを整備できるかが焦点になります。


STAP細胞のことが思い出されます。
企業は利益追求するもの。利益損失につながる事・人に対しては断固抵抗してよい、という姿勢・体質。
では、そこで働く個人単位でもこの姿勢に準じる事は同じだろうか。国も同じだろうか。



(2014-09-03) J-CAST
【朝日「池上連載」掲載対応巡り「社内反乱」 現役記者から「はらわた煮えくりかえる」】抜粋

いわゆる慰安婦問題での「吉田証言」をめぐる朝日新聞の検証記事の不十分さを指摘する池上さんの原稿の内容に、朝日側が難色を示したことが原因だという。朝日新聞は記者によるソーシャルメディア活用を積極的に進めている。各記者は、ツイートが「私見」や「個人的見解」だと断っているものの、これだけ多くの記者が自社批判を展開する事態は珍しい。

「事実だとすれば極めて残念であり、憤りを感じる」
「私は言論の自由、表現の自由を愛する者です。それが妨げられたことに憤っています」

「私は組織に忠実な企業内記者の一人ですが、夕方、このニュースを聞いて、はらわたが煮えくりかえる思いでした。」
「極めて残念です(査定に響きませんように…)」

「なぜこんな判断に至ったのか理解に苦しむ」


そうこうしていると・・



(2014-09-11) 産経
【朝日新聞会見詳報】抜粋

木村社長
「慰安婦問題については、冒頭に説明させていただきましたが、8月5日の検証の中で至らざるところがあったと。遅きに失したということについては遺憾に思っていますし、おわびさせていただきたい」
「今回の、この吉田調書報道をめぐるおわびについて、大変深く反省をし、全体的に責任も感じていますので、私は最終的に判断すると明確に申し上げたい」

杉浦信之取締役編集担当
「命令があったということから、命令違反があったという思い込み。そこから、さまざまな今回の問題が生じました」
「私自身としては、ねじ曲げはなかったと思う。しかし、結果として、ご指摘があったことを、真摯に受け止めます」


会見で取締役は吉田調書を"読み間違え"たかのような発言をしていたが。
活字のプロが"書き違えた"とは言いたくない(言われたくない)のでしょう。



もう一度、冒頭の言葉に戻ってみよう。


・Outputをするから真剣にInputをする

・必死にIdeaを出すからHappyになり、自分を肯定しようとする気持ちが高まる



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石を拾う人、拾わない人

<石を拾う人、拾わない人>
視点・論点。

夜中にNHKで「石ころ拾いの楽しみ」というのをやっていました。
語り手は旅行エッセイストの宮田珠己さんという方。

ざっくり内容としては、旅先で予定をひとつキャンセルして
川原で石を拾ってみるのも面白いですよ、というようなお話し。

石を集めることに古代人やシャーマンを連想するのは簡単ですが
番組中語り手は、飽くまで個人的な、無料のちょっとした遊びとして
紹介している点が好感が持てました。

大陸や宇宙、自然の成り立ちを思い浮かべるなら
それはかなり贅沢な石ということになります。

つげ義春の「無能の人」。
川原で拾ってきた石を家の前に並べて売る話ですが。


実は、私もしょっちゅう拾ってくる性質で
机上には石ころ、木の枝、動物の骨、虫の骸など無数に転がっています。
個人的な、あまりに個人的なコレクション。

一銭にもならない石ころを拾ってきて保管してみること?
女性でなくても理解しづらいかもしれません。

台風は色んなものを流しますね。


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