薔薇と嘘発見器

<薔薇と嘘発見器>
鉢植えのバラが、いま軒並み咲きだしまして。
嬉しい限りです。

私は小学生の頃、ある実験について作文を書いた事があります。
それはクリーヴ・バクスターという人の実験でした。

細かくは覚えていませんが、たしかこういう実験でした。

2つ並べた鉢植えのサボテン。
ある人間が片方に対して殺傷行為を行う。(刃物で傷つけるとか)
その後、残ったほうに嘘発見器を取り付けると
行為を行った人間が近づく時だけ、針が振れると。

ソースは子供向けのSFの本だったと思います。

当時、担任がこの話に大変興味を持ってくれまして、
放課後に何度かの推敲を重ね、作文コンクールにも提出して下さいました。

しかしこういった話を聞いても大人と子供では違います。
「星の王子さま」などもそう。

水族館にゴミの缶を沈めた水槽があり、少しの魚が出たり入ったりするのですが
「へえ、缶も役に立つんだ〜」と、どこかのお父さんが言っている。

バラは試行錯誤しながら7〜8年になります。肥料なしです。
それでも大輪をつけてくれた今年は最高に元気なようです。
挿し木のバラも咲いてます。

あれが嘘だ、ここが間違ってると言う前に
全体を通して何を伝えようとしているのか考えたことがあるかね。

嘘発見器。


※江戸川乱歩さん、アンブロース・ビアスさんの書籍をおすすめします。


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ラッシュ

<ラッシュ>
放射性物質の拡散シミュレーションの経緯についてはこのブログでも記事にしてきました。

(2013年2月1日)
原子力規制庁の名雪哲夫審議官は
先月28日に行われた敦賀原発の活断層調査に提出された報告書案を
会議で公表される6日前に事業者の日本原電の常務に手渡したということです。
名雪審議官は規制庁ではナンバー3の地位、活断層の評価を担当。
原子力規制庁は名雪哲夫審議官を訓告処分。

この審議官だけの問題ではないことは想像するに容易い。
出来レース。


(2013年2月1日)
政府の地震調査委員会は九州地方にある活断層について、評価手法の見直しを行い結果を公表。
鹿児島県内でもこれまでの出水断層帯に加え、甑断層帯と市来断層帯が主要活断層とされた。
更に九州地方を北部、中部、南部の3つの地域に分けた上で地域単位での地震発生確率を初公表。
今後30年以内にM6・8以上の地震が起こる確率は、九州南部で7〜18%となった。

最近、研究者側の発言を見たり聞いたりしていると言葉の裏に意思を感じる。
それぞれの立場から事実は事実、警告は警告、伝えればいいと思う。
受け取る側も結果だけを欲しがるのではなくて。


(2013年2月1日)
原子力発電所の重大事故に備える防災対策の重点区域について
国は去年、原発の半径30キロ圏に拡大しましたが、伊藤鹿児島県知事は
「放射性物質の拡散シミュレーションを分析すると重点区域は半径20キロで十分と思う」と述べ
現在の暫定計画から範囲を見直さない方向で検討していることを明らかにしました。
この方向性について原子力規制委員会は
「半径30キロとしたのはあくまで目安であり、自治体の判断に委ねたい」との姿勢を示しています。


伊藤知事は2012年11月14日の定例会見
拡散シミュレーションの信頼性に疑問を持つとともに
UPZ(緊急防護措置計画範囲)と連動していないことを指摘。

原子力規制委員会は「自治体の判断に委ねたい」と言いながらも、一方で
「防災計画は再稼働の条件ではないけれども、計画ができないと稼働は困難である」と。

条件ではないが困難。責任は持たないが、立場上一応言っておくということか。
そのあたりの不明瞭さからも県としては”暫定”で20キロでUPZを計画。
そして未だ委員会と県との間がうまくいっていない様子。

上も大事だが、地震や災害は自治体単位で起こるわけではないので
周辺の県や市町村からも同等に意見を聞いて頑張ってまとめてほしいと思う。


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鹿児島県 蒲生 掛橋坂

<掛橋坂>
新聞に載って陽の目を浴びた坂です。
詳細な場所が分からずに行けていませんでした。

ACCS-kakehashi.jpg
駐車は地元の方に迷惑をかけないように願います。

距離的には短いです。
上半分が石段ですがこれがとても滑りやすくてヒヤヒヤします。
杖を持つか、脇の土手を歩くなどした方が安全です。
上りならそれほどでもありません。

坂の上(図でも上)に車を停めて坂を下ってまた上がってくるのが一般的なようですが
時間があれば下記のルートもいいかなと思いました。

坂の下に車を停めて小川沿いに歩き小さなT字路。
右手に白い杭の案内が見えるのでそちらへ。
掛橋坂を上がった後、道なりにR42まで出て神社の大イチョウを見て休憩。
そのまま右側通行で車に注意しながらR42を下りていく。
途中右手に下りる道があるのでそちらへ寄って川を越えるあたりで良い景色を眺める。(図参照)
R42へ戻って車まで。
どうでしょう。

石段の坂といえば、白銀坂龍門司坂があります。


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オセロゲーム

<オセロゲーム>
高田渡の『値上げ』という歌があります。
歌詞を置き換えてみました。

再稼働はぜんぜん考えぬ

年内 再稼働は考えぬ
当分 再稼働はありえない
極力 再稼働はおさえたい
今のところ 再稼働は見送りたい
すぐに 再稼働を認めない

再稼働があるとしても今ではない
なるべく再稼働は避けたい
再稼働をせざるを得ないという声もあるが
再稼働するかどうかは検討中である
再稼働も避けられないかもしれないが
まだまだ時期が早すぎる

再稼働の時期は考えたい
再稼働を認めたわけではない
すぐに再稼働はしたくない
再稼働には消極的であるが
年内 再稼働もやむを得ぬ
近く 再稼働もやむを得ぬ
再稼働もやむを得ぬ
再稼働に踏み切ろう。


黒も白になってきます。

2012年12月27日 川内原発の防災協定締結
川内原子力発電所から30キロ圏内にある6つの市と町が
原子力防災に関する協定を九州電力と結びました。
しかし再稼働や増設についてこれらの自治体の同意を求める内容は盛り込まれていません。

より川内原発に近い、いちき串木野市・阿久根市が未締結。


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共犯と逆転

<共犯と逆転>
共犯回転と記事にしてきましたが3度めの修正で、逆転です。

2回目の修正版を180度回転、つまり真逆になっています。
呼び方も修正版から総点検版という言葉に変わりました。

下の図は修正後です。(2012年12月13日発表)
sendai-plant121213.jpg

一週間で積算線量が100ミリシーベルトとなる、方角ごとの最も遠い地点。
数値は川内原発からの距離(Km)。

下の図は修正前です。(2012年10月29日発表)
sendai-plant121213-2.jpg

ヒューマンエラーだったと作業フローなど作っているが
県→九電→原子力規制委員会と末端からの問合せで
初めて気づくところにそのフローは有効なのか。
詳細はこちらへ。


2012年12月16日 第46回衆議院選挙-開票結果
自民党の圧勝。政権奪還。

自民党は「全原発の再稼働は3年以内に結論を出す」としている。

川内原発の周辺は大きな魚が釣れることで有名ですが
釣っても食べないのが暗黙の了解。(のはず)


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共犯の回転

<共犯の回転>
昨日記事にしたばかりだったんですが
夜にはもう原子力規制委員会より修正が入りましたので。

川内原発の場合、拡散する方角を22.5度、左回りに回転させる修正。
これで最も遠くに拡散する方角が北北西(NNE)から北(N)へと変わりました。

下の図は修正後です。(2012年10月29日発表)
sendai-plant121029.jpg

下の図は修正前です。(2012年10月24日発表)
sendai-plant121024x.jpg

24日時点で試算は目安参考、限界あり、
でも妥当性の評価は高いという話でしたが・・妥当性も低かった。

逃げる方向(避難する場所)が間違っていた。
九電は事故はないと言い切っている。

他の原発の拡散シミュレーション(修正後)はこちらから。

後日、原子力規制委員会より再度修正が入りました。こちらの記事です。


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