チーコ

<チーコ>
野坂昭如さんの遺影にも驚きましたが。

TVのニュースを見ていたら、
昨年末に亡くなられた水木しげるさんのお別れの会の模様をやっていました。

次々と訪れる漫画家や俳優、その向こうにある人物が映し出されて
思わずアッ!と声を上げてしまいました。

背を丸めたボサ髪の男。上目使いに周囲をうかがう姿。

動くつげ義春さんを見たのはこれが初めてだったかも知れません。

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漫画は読まない私もこの人の作品だけは別でした。

『チーコ』や『海辺の叙景』は好きですね。
ファンからすれば、まだまだってとこでしょう。

そう急ぐ性質のものでもないと思っているので、
巡り合わせでこれからも一つ一つ集めていこうと思っています。

たしか水木さんのアシスタントをしていた時代があるという事でしたね。


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つぐろじん

<つぐろじん>
こちらでは青あざのことを「つぐろじん」といいます。
今の私は、膝につぐろじんができちゃった。

O.ヘンリの短編、『ハーレムの悲劇』。
二人のご婦人のお話です。

婦人が階下に住む婦人に青あざを見せにやって来ます。
夫にぶたれて目の下が真っ黒なっちゃったと。

現代ならDVだなんだと騒ぎ立てるところですが違います。
この婦人は誇らしく見せに来ているんですね。

夫にぶたれることは愛されている証しであり、
その後には厚い抱擁が待っており、
更にはかねてより欲しかった物も買ってもらえる。

この話はハーレムすなわち黒人社会でのお話しですので
その点をふくみ置く必要があると思いますが、
だとしても女性の心理、どうでしょう。

見せられたほうの婦人は嫉妬します。
わが夫は稼ぎはいいけれど、帰宅して何の関心も示さない。
何にって妻である私に!

そんなこと夢にも思わない夫は。

このような状況において、夫が最も慎まなければならない行動の一つは、
たとえば、釣りに出かける事と思います。

妻より魚か!となりますからね。当然です。
鉄槌は免れません。

さて、最近の結婚はコスパが悪いのだとか。


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2-1 猪肉

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猟師からの礼。


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1-30 愛器

aria-400s1.jpgaria-400s3.jpgaria-400s2.jpg
マツモク工業製 Aria
MODEL NO.400S EARLY 70s
GIBSON ES-175D COPY 訴訟ギター


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カワウソの復活

<カワウソの復活>
番組紹介です。

2016-01-24(日曜)19:30-19:58 NHK 総合・地上デジタル
※再放送 2016-01-28 16:20-17:50(木曜)

ダーウィンが来た!生きもの新伝説
韓国のカワウソ 大復活の秘密! なぜ絶滅を免れたのか?


(番組サイトより)
かつて日本各地の水辺にいたカワウソ。
毛皮目当ての乱獲や環境の悪化で数が激減し、2012年に絶滅が宣言されました。
しかしお隣の国・韓国では絶滅の危機に瀕していたカワウソが奇跡的に復活を遂げ、
近年は大都市プサンの川でも目撃が相次ぐまでになっています。
大復活の秘密を探るため、取材班は韓国でカワウソの暮らしに密着。
すると、人工物や人の営みを巧みに利用して生きる、カワウソ本来の驚くべき能力が見えてきました!


こちらで日本最後のカワウソ動画を紹介しています。


アイヌ語でカワウソは「エサマン」。
ラッコ(海のカワウソ)は「アトゥイ・エサマン」。
もう覚えましたね。


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インサイダー

<インサイダー>
絶対に注目記事に載らない記事を。

ラッセル・クロウ主演の『インサイダー』という映画をご存知でしょうか。
大手タバコ企業に勤める主人公が内部告発を行う苦悩を描いたものです。


先日、「公益通報者保護法」(十年前に施行)についての番組がありました。
保護という言葉を信じて告発をした者が苦難を強いられている実状。

・保護されるのは労働者に限り、既に退職した者は保護対象にならない。
 犯人探しの間もその職場に留まらねばならないということでしょうか。
 その時の犯人とは告発者のことです。

・受理されたとしても自治体の担当者次第では全くの徒労に終わる。
 そうなっても嫌がらせは個人に来ます。

正直者は馬鹿を見る。
字面的に「公益を守る為に内部告発者を保護する法律」のようですが、
保護どころか告発者を洗い出すため法律のようです。

ここで公益という言葉の意味に疑問を持ちます。
お役所は公益と保護が天秤に掛かるとどちらを重んじるでしょう。
「公益」には私たちが想像する別の所にも意味があるように感じるのですが。


個人的な話をひとつ。
私達夫婦は結婚が決まった時、某企業の幹部に茶々を入れられました。
妻の父親はその幹部に呼び出されて「どうするつもりか」と圧力を受けたそうです。
つまりその幹部は私の働く会社が気に入らなかったんですね。

義父は憤慨して組合に訴えました。
こう言われたそうです。
「やめておきなさい、鹿児島に住めなくなりますよ。」
「あなたも知ってる○○さんも離婚して首を吊りましたでしょ?」
義父が「じゃあ新聞に投稿する」と言うと、
「ご存知ないんですか?新聞社からは事前に連絡が来るんですよ。」
「きょうは組合としてではなくお友達としてお話を伺いました。」
その後、義母から電話が来て泣きつかれましたけど。


勤勉かあ。
善悪をさておき、職務を全うすることに美徳を感じる。
それがあの敗戦や原爆にもつながったと思うんですけど。
最後まで遂行する忍耐力、生活を投げ打ってでも協力してくれる仲間が揃わなければ、
内部告発、なかなか難しいでしょうね。

ラッセル・クロウは、
警察と麻薬組織の癒着をあばく『アメリカン・ギャングスター』でも主演しています。
こちらも『インサイダー』同様、事実に基づく映画です。


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