ガガンボとは、とても困った虫


テレビの地上波って、もう幼児と老人のためのものになっていますかね。そんななかNHK『香川照之の昆虫すごいぜ!』わたし、ドストライクでございます。虫といえば・・ちょっと珍しい本をご紹介します。

江副水城著 『蟲名源』。むしめいげん。
同著者で『獣名源』『鳥名源』『魚名源』もあります。

書名から分かるように名前の語源を解説する本なんですが、何よりこれだけの範囲をお一人で研究なさったかと思うと頭が下がります。博士とかではなく一般の方のようですので。珍しい本と書きましたが、これは私の感想であって、稀少本という意味ではありません。普通に書店で購入しましたので、ご興味ある方はどうぞ。

ではなぜ珍しいのか。以下にフライフィッシングになじみ深い虫の語源解説を要約して載せます。

【ガガンボ】
・ガ(ガガン)=処理困難な、始末に負えない、困った
・ボウ=とても
>とても困った虫。

【カゲロウ】
・カ=たった今〜したばかり
・ゲ=死ぬ
・ロウ=露と消える
>直ぐに死ぬ、露と消える虫。

【カワゲラ】
・カワ=川
・ゲ=かかと、尾
・ラ=二つ
>川辺に棲む、二本の尾のある虫。

【トビケラ】
・ト=すぐに、直ちに
・ビ=死ぬ
・ケ=とても
・ラ=虚弱な
>直ぐに死ぬ、とても虚弱な虫。

【ブヨ(ブユ)】
・ブ=恐ろしい
・ヨ=集まってくる、集まって押し寄せる
>恐ろしい、集団で押し寄せる虫。

虫の名前を一音節ごとに区切って、おのおのに古い漢字を当てて、その漢字の意味や使用例を挙げ、全体的な意味合いを再構築する方法で解説がなされています。こういう方法を初めて知って、わたしは正直面食らったんですが。巻末にはニッポンとニホンのわが国の呼称についても書かれています。んー。ある意味?珍しい本。面白い人には面白いと思います。購入は中身と出版社をよく調べてからにしていただきたいと思いますけど。


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ハンドルネームを戻しました


なにがあったというわけではないんですが、少し気にかかっている事がありまして。ハンドルネームを元に戻したいとおもいます。

Ln→Londen(ロンデン/論傳)

関係者の方々、ご迷惑をおかけしますが、宜しくお願いします。
m(_ _)m


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2017-11-19 21:00 | Comment(0) | 隔離

廃人日記(1)



えーと、このサイトも15年ですかね。
HP時代から断続的にやってきましたが、いつまでやればいいんでしょうか(笑)


ちょっと巻き戻してみましょう。一気にいきます。

初めて買ったパソコンは日本電気のPC9801FX/U2。それ以前にCASIOのMSXを持っていましたが、あれはゲーム機、音楽は作ったりはしたけれど。

週末アキバ通いをしていたので、ラオックスのパソコン館いわゆるザコン館で買いました。3.5インチが2ユニットで、店員と仲良くなっていたので少しまけてもらいました。別売り100MBのHD(内臓可能)をつけて、たしか・・40万円を超えたと記憶しています。

もちろんDOS時代、あの頃、私が最初に触れたウィンドウズは2.0だったはずです。作業をしながら画面の片隅に目玉が回るので、おお!マルチタスク!と感心したもんです。ほかにもOS/2とか?主にIBMのPS/5550、PS/5530あたりで何やら・・やらかしておりました。DECとかも使いました。(泣けてきますね、同世代の方。)


来るのか来ないのか、いや無理だろうと言いながらウィンドウズ時代がやってきて(笑)95マシンを96年?97年?に買ったと思います。IBMのアプティバ。タワー型が新鮮でした。よく覚えていませんが25〜30万位だったと記憶しています。当時会社にはオフコンしかなくて、パソコンなんて言葉を出すと鼻で笑われたもんですが、その後、鼻で笑った人達はパソコンを受け入れずに孤立、紙に書いたものを女の子に渡して打たせたりしていましたね。

導入期にも東芝J3100なんかをカチャカチャやってると、ゲームしてるんじゃないか?と上司に嫌味を言われたものです。オフコンにはオフコンのプライドがあるのか、いや単に・・・おかげで一人で忙しかったわい(笑)でもあの頃は楽しかった。ニフティーサーブで徹夜→出勤なんてのは日常茶飯事でした。この頃、最初のDOSマシンは車のROM書換え用にと、友人の所へ旅立っていきました。

初めて携帯電話を買ったのもこの頃かと思います。社内で使うとヒンシュクでした。普及してからも最後まで会社へは携帯番号は教えないというスタンスを通しました。パソコン通信からインターネットへ移る時期でもありましたね。電話線+テレホーダイをエアエッジに変えて、しばらくしてこのサイトを作ったと思います。

あの頃に比べて今のSNSって広がりがないと思うのは私だけかな。ああいう考えは多くの人が持っていたと思います。そういえば関心空間なんてのもありましたね。広げすぎると次の段階にはバリアを作りはじめるってことかな。

アプティバはfreeBSDマシンにしてしまって、代わりにDELLだのVAIOだのFUJITSUだのHPだの入れ替わり立ち代わり、XPマシンと2000マシンが長く続く時代。それを今年(2017)まで使っていたのが凄いと自分でも思うのですが、どうチューニングしても、もう時代についていけない機械となってしまいました。

一番は起動が20〜30分かかるので(笑)だってウイルス対策ソフトは入れないわけにはいかないので、そいつが底上げしてくると、そのたびに遅く重くなるわけで、最終的には「ウイルス対策ソフトを動かすためのパソコン」になってしまうわけで、これでは何のこっちゃわかりませんわね。それでもやっと起動したと思ったら再起動しますか?とか聞かれてきたりして死にたくなります。

と言いつつ、このブログも8コ前の記事まではこの機械で書いたり描いたりしてたんですが、ようやくカンネンして(笑)少し前に買い換えました。よさげなのをネットで買い集めて、マルチモニターで。全部で5万ちょいで揃うんだから、すでに時代はパソコンじゃなかったと(笑)結果的に、MeとVISTA〜8は自分は所有しなかったことになります。客のをさわっておぼえただけ。前のパソコンはディスクのみ抜いて画像とモジュール置場かな。

そういえば携帯電話は6年ほど前にやめました。ブルブルへの反応が抜けるのに2、3年はかかりました。持っていなくてもどこかでブルブル感を覚えると反射で探してしまいますから。携帯がなくて縁が切れるようならそこまでの仲だったと思ったり。失礼か。勝手か。ごめんなさい。わたしゃこのままスマホも持たないでしょうね(笑)

あちこちでバブル世代の噂がされていますね。また減っちゃいますかね。


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2017-11-18 15:00 | Comment(0) | 隔離

海べのごにょ、ごにょ パート2


フライフィッシング教書』はとても楽しい本ですけど、ああいうテイストの海のやつ、もしかして、あったらいいと思う。だけど難しいのは、あのワクワク感みたいなものは書いてる人の資質によるから、いくらその道に詳しくて、いくら魚を釣る人でもダメなのですよね。なんだかちょっとスコンと抜けてるみたいな。読んでる人が「え?」って読み返すみたいな。半笑いで「まじかよぉ〜」ひっくり返っちゃうような、事の運びが大切で、一番つまらないのは理路整然、こうして、こうやれば、釣れるんですよっての。(よくやっちゃうね)

フライフィッシャーマンも含めてけっこう釣り人ってのは、理論の人が多いけど、あたまのいい人が多いけど、それはそっち、現場でやってもらって、明日は明日の風が吹く。川や湖に親しんできた人が、ある日、海に立つって、どうだろうね。僕はけっこう大変な事が起きたんだと思うだろうけど。二十年も着てきたネルシャツをきれいにたたんで、明日から蛍光色のプラスチックみたいな服をきて、そんなの楽しいと思えるかね。


Patagonia-2015cat.jpg

みんなしあわせになれる、そんなほん、あったらいいなあ。


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2017-11-15 12:00 | Comment(0) | 【記事】海・汽水

フライ、おあずけの日


奥さんと小さな河口へ。到着しても奥さん低調。私が奥さんのルアーの準備をする。やはりやる気がないようで、私に投げてみるように言う。生涯ほぼ初めて、ルアーというものを投げてみる。フライと違って一瞬に込めてキャストしないといけないので変にりきむ。数投後セイゴが掛かる。いい型だったが足元の沈み段でバレる。リールのドラグが弱かったようで、少し締める。足元まで巻いたルアーの下に魚影を確認。ルアーを追尾して帰ったようだ。巻きが早いかと、フライのリトリーブをまねて巻いてみる。メッキ掛かる。ようやく奥さんのやる気が出る。奥さんのルアー、切れてどこかへ飛んでった。せんかたないです。


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2017-11-12 22:00 | Comment(0) | 【記事】海・汽水

ハイスピード/ハイラインに思う


渓流の一般的な道具で、普通のリズムでキャストしたとき、20メートル+αの飛距離は正常だと思う。それは渓流で魚を釣るために求められるキャスティングであって、上手に魚を釣ろうとすればそうなるはず。(体重移動を含めた)水平移動のキャストは正常な飛距離が20メートル+αであって、それ以上はないと思う。
湖に立ちこむ人が、なぜダブルハンドを持つのか。(ロッドの長さとリフト角度の関係)もし同じ道具のまま、楽にもっと安全に距離を出そうと試みる人は、同じ結果に行きつくと思う。そして思う。これはハイスピード/ハイラインではないか?と。
リッツのキャストは確認はできないけれど、ティップの折れた竿はストーリーでも何でもなかったと分かる。ファストアクションが必須なんだと。持っていたロッドはこのキャストに合わないと分かる。水平移動で上手に動く設計になっていると知る。まれに安価で軽くて棒のようなロッドが合う事がある。(耐久性に問題があるかもしれないけれど)
長年、渓流で釣りをしていると必然的に水平方向のキャストになる。このスタイルを崩してまで、別の飛距離があると確認しようとすれば、ハイスピード/ハイラインになると思う。これは明確な現実でしかないと思う。発揮できる場所は各県事情による。楽に気持ちよく安全にキャストしたいと望めば覚えて損はないはず。マンネリ脱却にもいい。


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