夜明けをふる


海霧。夜明けから投げるも不発。セイゴ、メイタがちょろっと。釣れない間もワンキャスト、ワンキャスト、何かしら考えている。(釣りのことだけじゃなくて。)何百回キャストしたかな。その時は突然やってくる。


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2017-11-05 22:00 | Comment(0) | 【記事】海・汽水

雨にふる


雨中、5時間、振り続ける。雨で振るのも初めて、潮のタイミング的にも初の試み。ブルブル震えながら笹濁りの時化、最後の1時間のみ。まず流れ脇の還流帯にメッキ小型、次に船道をイケカツオ。その後にイケカツオとメッキとの間に中型のギンガメ現る。セイゴまったくなし。イケカツオのナブラ。一度に50匹ほど数回、何かが追って回る。すっかりシーズン過ぎてのスタートでしたが、もうしばらくは楽しめるのでしょうか。


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2017-11-03 22:00 | Comment(0) | 【記事】海・汽水

釣りの日本的性格と近代化


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つり人ノベルズ(赤1)、ベースボール・マガジン社刊「水の趣味」

大そうなタイトルの本ですが、中身はエッセイと講演録。「釣は愉し」をはじめとして、収録は原題のままがよかったのにと思う次第。名人と上手のちがい・・・。ある釣りマニアの奥さんへ・・・。
著者の竹内始萬という方は、つり人社の社長をなさってた方だそうな。明治31年(1898)生まれとあるので、内容もさぞ古いのかと思うと、全くそんな事はない。なんだか古書くらいの釣り本ていうのは正直でいいですね。社長であっても、いち釣り人であって、だから谷音が聞こえてくるようです。
釣り雑誌「水之趣味」創刊に携わったという事で、写真中に添えたのが、平成9年、再スタート月刊化の創刊号。幸田露伴の「幻談」なんてのが凄いなと思うと、一方で国内ソルトフライフィッシングの記事なんかも扱っている。そういえば、エッセイの中に著者と露伴との交友を書いたものがありました。もしかしたら平成版も思いあって「幻談」を入れてるのかもしれません。
で、調べてみたところ、「水之趣味」の題字は露伴によるものなんだとか。なんと昭和8年創刊号の表紙は、露伴提供、ウォルトンの「釣魚大全」の挿絵ですぞ。もともとフライフィッシングと関わりのある雑誌なんですね。むかしは偉い方が釣りを趣味になさってたので、釣りにも威厳やある程度の格式がみられたように感じるが、はて今はどうだろ。まあ、そんな話。


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セイゴを数えて眠れ


最近、セイゴを2匹釣って眠ることにしています。水も流れもないような所で、満潮前後のほんのひと時ですが、そういう頭の使い方をしてから眠るのは良い気がします。使うサイズは#12がメイン。満潮時なら暗がりに投げ込んで魚の頭上を流せば浮いて喰います。マスとなんら変わりません。掛けたら速やかに群れから引き離して、できるだけ場を荒らさないようにしますが、しかし、やっぱり散れて後が続きません。満潮をすぎると急激に水が減ってきて、小ぶりなのが底の窪みに残るのですが、これが難しくて、#16のカーブフックに、それなりに巻いたものをティペットを長くしたデッドドリフトで何度も流してやっと喰う。そうしてると馬鹿でかい鯉が口を開けてノソぉ〜っと泳いできますから、おっかなくなって、フライを持ち上げて。よく話しかけられますね。


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2017-10-26 17:00 | Comment(2) | 【記事】海・汽水

タカハヤという魚

<タカハヤという魚>
何はいなくても。

私の住む地域は一種特殊な地域で、最も上流域に棲む魚はタカハヤなんですね。魚は絶対に上がれないという、その上にまでいます。けっきょく、魚が上がったわけではなくて、川の落差の形成される、その前からいたということでしょう?だからヤマメを釣っててもタカハヤしか出なくなったら脱渓を考えますし、タカハヤがフライに出なくなったらいよいよ源流も終わり。

日本書紀における「阿喩」、皇族に献上される由緒ある魚は鮎ですが、私にとって、日本の魚と思えるのはタカハヤのほうです。タカハヤさえ見れない川は、川ではないとまで思います。地味な体色極まりない中に、金のラメがチリチリ光る。

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最後に見る魚、それはタカハヤ。


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真夏のカワムツ釣り


この時期、アップのナチュラルじゃ1匹くらいしか釣れませんね。ダウンのナチュラルは言わずもがな、逆引きしても幼魚ばかりがジャレてきて。沈めれば幾らかは掛かるものの、それでは場を荒らして移動が多くなります。魚がいないのではないのだし、できれば水面で上手に釣りたいと。

(備考)増水時のカワムツ釣り

アップクロスに投げて着水後、フライが上流側に動けば、ちゃんと出ます。んなら、ダウンの逆引き次第でもフライの動きは同じだろうと考えますけど、なぜだか「アップで上流に」が好い。カーブぎみに放っておいて上流側にリーチでラインを落とす。手前のラインにドラグが掛かるとフライは上流へと動く。メンディングやフリッピングなんか途中に入れると、作用を打ち消してフライは上流に動かなくなってしまう。カワムツは何度も何度も投げ直して、魚が納得すれば、その時点で出ます。整理しやすいというか、区切りもつけやすいし、都度都度キッチリ収めて帰れるので、人間すっきりして、いい釣りです。

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鹿児島市内ですと、置いてある本屋は1ヶ所しかないと思われます。
繁華街に大型店が2店舗、シーズンでどちらかに置いてあります。


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