【1CD】 吉田美奈子

1cd-YOSHIDA.jpg
1st 扉の冬

アナログでは聴いたこと、ありませんでした。
名前を知った頃にはもう手の届かないような価格でしたので。

荒井由実のバックをつとめていたキャラメルママが
当アルバムにも同様にということでしたので期待してCDを購入したのですが。

この時代の女子大生あたりの心理近況というのかな。
おそらくそういうところが凝縮されていて評価されているのだと思いますが、
正直、キャンパスライフのようなものも知らない僕には分かりませんでした。

歌詞の内容はとらえていると思うんですが、
そうするとなんだかドライフラワーを見るようなアルバムで。
金井美恵子という作家を思い出したり。

すみません。


−−−−−−−−−−−−−−
 ブログ村のカテゴリへ JUMP! 

ヘンな釣行記

<ヘンな釣行記>
夫婦で虹鱒に行ってきました。

私はどうもこの川との相性が悪いようで。
訪れる度に増水しています。

他に釣り場がないので入るんですが、
前回は安全をとってかなり上流部の短い区間のみをやりました。

今回はちょっと頑張って通常区間に入る。
はい、すぐ立ち往生。
海は潮汐表があるからいいですね。


この川は水流も相当なもので私ですら遡行に困るくらいですから、
後からついてくる奥さんは竿は持っていても釣りどころじゃないです。

加えて川が東西方向に流れている為、午後からの西日で川底はいっそう見えづらい。
しぜんと足裏をずりながら深さを確かめつつ移動することになるんですが、
同じ理由で投げた毛鉤が見えないとか、そういうのはあとの話で。

遡行途中で奥さんは深みにはまり両膝を痛めてしまいました。

拾える所だけ拾って20cm台を2匹。
最後にこのポイントを釣る為に来たという場所に入りました。
少し魚の着き場が変わっていて、2度掛け損ね。
5年前にもまったく同じことをやった気がします。

今回さらに悪かったのはここでねばってしまった事。

あたりはもう真っ暗。
あきらめてリールを巻き取った頃にはほとんど足元が見えない状況でした。
なぜか水量も増えたように感じる。

川のまん中でよろよろと中年夫婦が上がり口を捜して彷徨う姿はどうでしょう。
奥さんは何も喋りませんでした。
私も怖かったが奥さんはその何倍も怖かったはずです。
道に出てからもうつむいたままで。

私は独身時代から川には女を連れていくなと思っていましたが
まったくこの奥さんには頭が下がります。

変な着地点ですみません。


−−−−−−−−−−−−−−
 ブログ村のカテゴリへ JUMP! 

盲目のウィリー

<盲目のウィリー>
痛ましい事件。

母親と彼氏がホテルに滞在中、覚醒剤中毒で三ヶ月の赤ん坊が命を終えている。
この話を聞いて思い出しました。

ブラインド・ウィリー・ジョンソン(Blind Willie Johnson)。
名前の通り盲目で、フォークブルースをやった人です。

ひどいガラガラ声で聴くに耐えないという方もおられるかもしれませんが、
しかし一旦この声を受け入れてしまうと心地よささえ覚えてしまうのが不思議。

録音されたものの中には数曲、バックで女性が歌っているものもあります。
その掛け合いがなんともいい雰囲気。
僕はこの女性に敬意を表さずにおられません。

The Soul of a Man

Won't somebody tell me, answer if you can!
誰か教えてくれ。もし答えられるなら。

ウィリーは生まれながらにして盲目だったわけではありません。
小さい頃、義母と父親が喧嘩をして、洗剤だか何かが目に入ってしまったらしい。
目のつぶれた彼はその後、貧しい生活をしながら宣教師として教会や道端で歌い続けます。
48歳で亡くなっています。


かのジミ・ヘンドリックスが、
道端でブルースを弾いてるような男になるのが夢だと言っていたのは、
もしかしたら盲目のウィリーのことを言っていたのかもしれませんね。


−−−−−−−−−−−−−−
 ブログ村のカテゴリへ JUMP! 

フライの雑誌 106号

<フライの雑誌 106号>

2015-11-21Ln1.jpg
白状すると十数年ぶりに買いました。


この号が発刊されて再三書店に足を運んだのですが、
何度行っても相変わらず105号が積んであるばかりで、
先日にはもう縁が無かったと決めこみ買わないつもりでいました。

※渓流釣りの本は最新号が出ているにも関わらず、
シーズン中最後の号だけを置き続ける本屋が私のまわりにはけっこうあります。

それが今日、奥さんが別の書店に寄ってみてくれて無事手元へ届きました。

(特集)身近で深いオイカワ/カワムツのフライフィッシング


ヤマメなどと違って釣り場が釣り場でないので?そういう意味では、
水深に反比例して深く考えさせられることのあるオイカワ/カワムツの釣りだと思う。

また、これは言いすぎかもしれないけれど、
残ったフライ人生を細く長くでも延ばしたければ、この釣りを試すべきとおもう。

気が早いですが、次の特集、何でしょうね。


※MARUZEN天文館店にて購入。


−−−−−−−−−−−−−−
 ブログ村のカテゴリへ JUMP! 

11-21 鹿児島県 八重山

2015-11-21Ln2.jpg2015-11-21Ln1.jpg


−−−−−−−−−−−−−−
 ブログ村のカテゴリへ JUMP! 

池田湖の伝説

<池田湖の伝説>
薩摩半島の南端にある湖です。

子供のない夫婦が池田湖にお願いしたところ、
かわいい女の子を授かりました。

しかしこの娘はいつになっても立たない。

この地方には女の子が七つになると
タンゴ(水汲み桶)を二つ担がせて
池田湖から家まで七回、水汲みをさせる風習がありました。

それを周りの子がみんなやってるのを見て、
娘が私にも担がせて下さいと親に頼みます。

親は歩けない娘を不憫におもい真似だけでもと、
かわいい飾りをつけた花タンゴを用意してあげたのですが、
驚いたことに娘はすくっと立ち上がって水を汲みに行ったんですね。

絶対に後をつけるなと申し付けて。

母親は七回目にとうとう我慢できなくなって娘の後をつけます。
その歩きの早いこと早いこと、まるで滑るがごとく。

やっとのことで池田湖まで追いかけてくると、
娘はタンゴを置いたなり水の中に入っていく。

なんと娘は大蛇の化身だったんですね。

母親は気付かれてしまいます。
大蛇は一度だけ娘の姿にもどり母親に別れを告げ、
また大蛇の姿となって水の底へと消えていってしまいました。


ちょっと悲しいお話しですけど。

感のいい方ならお分かりでしょう。
大蛇、すなわち池田湖名物の大ウナギ、あるいはイッシーです。

まあ、こういう話を知っているだけでも楽しいではないですか。


−−−−−−−−−−−−−−
 ブログ村のカテゴリへ JUMP!